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ラーメン専科

 

東京油組総本店 両国組辛味噌油そば(大)

東京油組総本店の「辛味噌油そば(大)」を実食。
特盛より“大盛り”が最適設計値で、辛味噌ダレ・油・麺のバランスがピークに。
辛味噌は味変不要の完成度で、もっと食べられていいメニューだと確信。

 

 

今日の昼は、先週も行ったばかりの 東京油組総本店 へ。
いつもは普通の油そばを頼むんだけど、今日は気分を変えて 辛味噌油そば(大) を注文。
これまで何度も通ってるけど、辛味噌を頼んでいる人を見たことがない。
人気ないのかね、と思いつつ着席。
 

東京油組総本店 辛味噌油そば(大)

 

  大盛りが最適設計値だと確信した

まず結論から言うと、
辛味噌は特盛より“大盛り”が圧倒的にうまい。
特盛にすると麺の量に対してタレが薄まってしまい、
味がぼやけるというか、まとまりが弱くなる。
でも大盛りだと、
•     辛味噌ダレ
•     油
•     麺
この三つのバランスがちょうどピークに来る。
「これが設計値なんだろうな」と思える完成度。

 
 

辛味噌油そば(大)東京油組総本店

 

  思ったより辛味が効いていて、むせた(笑)

辛味噌という名前から想像するより、
実際はしっかり辛い。
一口目で「おっ」となり、二口目で軽くむせた。
でもこの“むせる辛さ”が妙にうまい。

額にじんわり汗が浮かんでくる。

 

辛味噌油そば(大)東京油組総本店

 

  味変不要の完成度

普通の油そばなら、
途中でラー油や酢を足して味変するのが定番だけど、
辛味噌は味変不要。
むしろ味変するとバランスが崩れるタイプ。
辛味噌ダレのコクと辛味が最初から完成していて、
卓上調味料で寄せた“辛い油そば”とは別物。
これは
「辛味を足した油そば」ではなく
「辛味噌という一つの料理」
として成立している。

 

辛味噌油そば(大盛り)の麺とメンマ

 

  とは言え、100円増しは納得いかない

うまい。
完成度も高い。
……でも、
普通の油そばより100円増し
というのは、正直ちょっと納得いかない。
辛味だけなら、
普通の油そばにラー油や備え付けの辛味を足せばいい、
と思う人が多いのもわかる。
だから辛味噌が人気ないのかもしれない。

 

辛味噌油そば(大)は東京油組総本店

 

  もっと食べられていいメニューだと思う

ただ、実際に食べるとわかるけど、
ラー油で辛味を足しただけでは絶対に出せない味 がある。
辛味噌は、
・味噌のコク
・辛味の方向性
・油との乳化
・麺との絡み
これらが全部“辛味噌専用の設計”になっている。
だから俺は、
もっと辛味噌が食べられていいと思うし、
むしろおすすめしたい。

 

東京油組総本店 辛味噌油そばの残り

 

  エプロンは絶対に必要である

食べ終わりエプロンを見ると、

飛び散った油に絶句。

食す際にはエプロン装着をおススメする。

 

油組総本店エプロンに油はね

 
ごちそうさまでした♪
 
撮影日:2025.12.22
場 所:東京油組総本店 両国組