6月28日~29日でソロキャンプしてきた
行ったのは
たくさんの保護猫ちゃんと触れ合えるので有名な
千葉県は富津市にある
花はなの里オートキャンプ場
日中の気温33度
まあ、とてつもなく熱かった
扇風機なんて糞の役にも立たないkedo
先ずは
「まあ呑もう」
癒しニャンコたちも日陰でぐったり
話しかけてもこの状態からピクリとも動かない
瞑想中、半眼状態のニャンコ(笑)
花はなの里は晴天であった
てか、灼熱地獄であった・・・
暑い暑いと言っていても始まらない
暑さで食欲不振なんてことはあり得ない
健康優良児の腹ペコ親父
わっはっは
先ずは
■シャウエッセンとアスパラとコーンと枝豆の炒め物
アスパラと枝豆のむき身は冷食でーす
塩コショウしてイタダキマス
と、
ここまでは数日前にUPした「序章」で書いたね
そして続きです
とにかく暑くてやる気が起こらない
焚き火も無し、七輪で炭火焼きなんてとんでもねぇ
スキレット一本勝負
てか
肉焼いて食うだけ
肉祭り(笑)
■ビーフ焼いただけ
牛切り落とし肉で悪いーっか
ほんとはステーキにしたかったんだけど
ステーキは高くてな
わはは、悲しい小市民万歳
焼き肉のたれでイタダキマス
■ポーク焼いただけ
とんかつ用を手抜きで焼いただけ
シンプルに塩コショウでイタダキマス
夕方5時くらいになると
テント場もようやく日陰になり過ごしやすくなってきた
すでに空き缶が散乱している愚か者の陣地(笑)
ニャンコたちも活動開始
さっそくやってきたのはこいつ
「なんかくれニャ」
むしゃむしゃ食ったら
「ごちそうさん」
って一言だけ言って
お礼なのか俺の足に頭をこすりつけて帰って行った
いや、帰ったのではなく
他のキャンパーのとこに行ったんだろね
■チキン焼いただけ
もちろん「もも肉」(^^)v
「むね肉」なんて信じらんなーーーーい(笑)
バター醬油でイタダキマス
だいぶ酔っぱらってきた・・・
トイレのついでにニャンコ小屋近くの広場に行ってみたりする
■サービスショット
なんだこいつ
凛々しい面構えじゃねぇか
とゆーことで
呑んで、食って、ニャンコに癒されて
19時にはダウン
お・や・す・み・な・さ・い
夢の中へ
夜中の12時
猛烈な尿意と喉の渇きで目覚めるのはお約束
そー言えば
朝9時に家を出る前に飲んだっきり
ここまで水は一切飲んでなかった
わはは
アルコールしか吞んでない
そりゃ脱水症状なるぜよ
わはは
トイレ行って、水飲んでーーーー
わはは
やっぱ、再び呑む!!
昼に食いきれなかったのをタッパーに詰めて
クーラーボックスで保存しておくぐらいのことは
どんなに酔っぱらっていようができるのだ!
(記憶にないけどな)
俺様天才
ちびちび呑みながら静寂な夜を孤独に過ごす
これがソロキャンプの良さであり寂しさでもあるな
天の川がはっきり見えるって程ではないけども
満天の星を眺めるのが大好きだ
午2前時、再び就寝
お・や・す・み・な・さ・い
夢の中へ
ジジイは早起き
早起きは三文の徳
早朝4時半、明るくなると同時に目覚める
元気はつらつオロナミンC!的な
あるいは
ファイト一発リポビタンD!的な
とゆーことで
昨日のうちに目星をつけておいた
樹液したたるクヌギの木のある山へ向かった
お目当ては「ノコギリクワガタ♂」なんだけど
カナブンとスズメバチしか居なかった
スズメバチが居たので木の根元を掘り起こすとかできなかったんで・・・
不発であった
テント場に戻り朝食
今回はメチャメチャ手抜き
メスティン炊飯すら無しヨ
わはは
■角煮丼と豚汁
レトルトの「ご飯200g」と「金の角煮」と「温泉玉子」っで
男は黙って丼飯
豚汁はカップのインスタントをシェラカップに入れ替えただけ
手抜き極まる
そーこーしてると
ニャンがやってきた
「おはようございます」とも言わずに
「なんかくれニャン」
「それ旨そうだな、くれニャン」
とまーーー
暑い、暑い、ソロキャンプであった
8時半には撤収完了
11時前には帰宅できたとさ
撮影日:2025.6.28―29
場 所:花はなの里オートキャンプ場(千葉県富津市)