酒田フェス行ってきました![]()
酒田フェスは,東北公益文科大学の学生さんが作った野外音楽イベントです。学生さんお疲れ様でした。
今年で6回目となる比較的新しめのイベントで,今年の出場は20組。10月16,17日の二日間,酒田で行われました。ステージは2箇所設置されていますが,徒歩で移動できる範囲内にあるので,自分が気に入ったバンドさんを見に行くことができます。
私はそのうち,5グループを観ることができました。順次簡単に紹介しましょう![]()
○ 新牧稜さま
アコギ(エレアコ)で唄うソロシンガーのようですが,酒田フェスではベースとドラムがサポートで入っていました。デパートとかライブハウスとか学園祭とか,全国いろんなところで活躍しているようです。曲はあまり印象に残らなかったのだけど,唄いながらでも,アコギ(エレアコ)の腕はなかなかのものでした。また,ベースの方のテクニックはさらにすごかったです。
ドラム,アコギ(エレアコ),ベースというシンプルな構成だと,一人一人のプレイがしっかりしていないといけないわけです。しかし,このバンドはコンパクトにすごく安定しているなぁ~という印象でした。エレキギター→エレアコにすると,迫力に欠けるけど,こんなにも爽やかで聴きやすい音楽になるんだね。コーラスやいればもっとよかったです。
○ ・・/ニコテンさま
2009年9月結成と新しいバンドで,平均年齢19歳の4ピースバンドです。このバンドは,酒田フェスの中では最も好きな音楽でした
例えるならミスチルみたいに爽やかです。
○ 赤川れいかさま
鶴岡出身の女性シンガー(名字の「赤川」は鶴岡に流れる「赤川」からとったものとのこと。年齢は20台中盤かな)
鶴岡の書店やCDショップによくポスターが張ってるので,「演歌かな~」って思ったら,ぜんぜん違いました。
2010年2月にメジャーデビューシングル「扉/私を愛して」でデビュー。「扉」は山形の花笠音頭をモチーフにしたジャズポップスとのこと。この説明だと想像つかないかもしれませんが,たしかに花笠音頭一端を垣間見ました。この2曲しか,持ち歌がないので,他にはオールディーズの王道「Venus」や生演奏でユーミンの「卒業写真」などを歌っていました。
声は,基本,倖田來未で,たまに中島美嘉が出現する感じですね。さすがにメジャーデビューしているだけあって旨いですね。オールディーズが似合う声です。この声でAKBを唄っちゃいけません(笑)。
衣装はフリフリのショッキングピンクのミニスカートをはいてきたかと思えば,ステージ上で脱いでショートパンツになったりして,一曲ごとに脱いだり,小物(花笠,杖,ハット)を身につけてみたりと忙しい。事務所の社長は,この娘をどういう方向で売り出したいのかよく分からないなぁという一端もあった。歌唱力で勝負したいのかビジュアルで勝負したいのか?どっちなのだろう?
○ SALTY FORTY ORCHESTRAさま
ビッグバンドです。キーボード,ドラム,ベース,ラッパ隊という編成で,「007」のテーマソングなどを演奏していました。ラッパ隊やベースにはソロコーナーがあり,楽しげに演奏する姿が印象的でした。構成メンバーの年齢層は幅広く,外国人がいたり,まとめるのが大変そうです。
○ T.I.Gさま
FIZZと同じB’zのコピーバンドだが,浜田麻里のコピーもするらしい。
ボーカル(女性),リードギター(男性),サイドギター(男性),ベース(女性)という編成で,性別を気にしなければGLAYのような編成です。ドラムやキーボードはMTRに事前に録音した音源を再生して,それにあわせて演奏するという珍しい形態のバンドです。つまり生でドラムを叩くドラマーがいないのです。
リードギターの人が突出してうまかったです。セットリストは
1 Introduction(B’zアルバム「MAGIC」)
2 DIVE(B’zシングル)
3 IT'S SHOW TIME(同上)
4 LOVE PHANTOM(同上)
5 さまよえる蒼い弾丸(同上)
6 BLUE REVOLUTION(浜田麻里シングル)
特にIntroduction~DIVEの流れはB’zファンなら萌えますね。
T.I.GさんはFIZZと同じB’zのコピーバンドですけど,そのスタイルは全く違う。でも山形では数少ないB’zのコピーバンドなので,FIZZの分までライブ活動をがんばってもらいたいものです![]()
以下パンフレットです。



