未来は明るい? (@ ̄Д ̄@;) | 医者だって幸せになりたいんだもん~Road to Specialist~

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30歳、医者になって5年目。「自分が幸せじゃない医者が、患者さんを幸せにはできない」なんて格言から、僕も自分の幸せ追及中。ああ、幸せってなんだろう♪被災地での2年間の勤務を終えたのちに、大学病院に復帰☆次は専門医へ☆

いやはや先日の記事でこんな時期に夏休みなのは医者くらいだって書いたら・・・


「私の所もそうですよ」と、教えて頂きまして~


己が非常識を反省していましたガーン

けっこうお盆に夏休みが取れない職業の人って多いんですね音譜

勉強になりましたぺこり



それはそうと、昨日は

音譜内科学会関東地方会音譜

に出席してきました。


ここは内科学会の事務局がある建物で・・・


内科学会は内科医認定で僕らから3万円も受験料を取るのに~


恐ろしいほど質素な建物なんですよしょぼん

(受験料3万円ってすごいあせると思う。しかも取らなきゃいけない理由が専門医の資格に必要なだけどいう・・・)


いったい僕らの受験料はどこに行ったんだプンプンなんて思ってしまいますあせる


初めて行った時は、あまりの質素さに一回通り過ぎてしまいましたからエヘ


会場だってけっこう狭くて、立ち見の先生だっていたんですよあせる


そんなことよりも、実際の発表の中身はと言いますと・・・


僕のレベルでは、地方会でも興味深い症例がまだまだ多くて勉強になりました合格

(学会には各地方で行われる地方会という小さな学会と、総会という全国から医者が集まる大きな会があるんです)


地方会なので、発表者の先生は比較的に若い先生。


おそらくは研修医の先生が多くて・・・


たまにと~っても緊張している先生なんかいたりしてニコニコ


実は僕が初めて学会発表したのも内科学会の地方会で、ど緊張していたものですから・・・


ガクガク震えながら、初めて学会発表をしたのが昨日のことのように思い出されます。


『僕の発表に対していったいどんな質問が来るんだろう~』って緊張しまくりだったのです。


今回は若い先生を暖かい目で見守るという超上から目線で勉強させて頂きましたラブラブ!


いろいろとメモらせて頂き、本当にありがとうございました音譜


ところで、一つ気付いたことがぴかーん


神経分野の発表者の先生に女性が多かった!?


神経内科は近頃女性に人気なんだろうかあせる


なんて事を考えながら、家に帰ってきました音譜


そうえいばですが、大学病院の僕の所属している診療グループには神経内科の夫妻がいます音譜


先輩神経内科医(男性)男の子後輩神経内科医(女性)女の子


お二人の話はいずれまた~音譜




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