一条高校にて | ももいあんり絵日記

ももいあんり絵日記

毎日楽しめ!
芝居してる時が一番好きだ(´▽`)

劇団アルファー所属
全国小中高、巡業公演中。
美男子役ならお任せ!!

東北は一気に温度が下がり、関西にいて、東京にて、仙台に帰ってくると、風が冷たくて、寒いです(>_<)汗

そして、あかぎれになりました。。
でも、バイト中は下手にハンドクリームが濡れないので、終わったらすぐケアしないと、痛くて痛くて汗

そして、今日は中学生の職場体験で中学生も入店し、また、衛生検査も来て、なんだかバタバタしてました( ゚Д゚ )

バイトの帰りに、ガソリンスタン寄って給油をし、帰ろうと思ったら…モスの店長とばったり会いました( ´∀`)キラキラ

杏が初めてバイトを始めたモスの店長で、接客業や飲食、お札の数え方…などなど、全て教わり、見て覚えてきたので、今の杏の接客業があるのです!

緑色のモスのジャンバーは目立ちますねはな

店長忙しいのに、仕事の前に、先月の仙台公演に観にきてくれたんです!
お花も頂きましたはな

仙台公演のことはまた、改めてお話します
(ノ∀`)

さて、おとといは奈良県の一条高校にて、爺さんの空を上演してきました(^Д^)

短縮ver.だったので、キャストとしてはカットされましたが、仕込みと転換のために行きました。

キャストとして舞台に立てないのは残念だったけど、いつもバタバタして、まだまだ勉強中のドライアイスを出す時は、やはり、時間に余裕があったので、ドライアイスが溶けきるまで使い、もくもくと出せましたくも。

照明班としては、照明効果にかかわるので、ドライアイス効果をどうしたらいいのか?勉強したいと思います。




翔が一郎に言った一言。
「犬死に」という言葉の意味を知っていますか。

犬死にとは、、
何の役にも立たない死に方をすること。

特攻隊員に志願をし、そこで共に暮らした戦友と死と隣り合わせで生きてきた一郎や片岡にとっては、犬死にという言葉の重さがどれほどのものなのか。。

自分の命の時間を誰かに決められるとは、なんて酷いことなのだろうと思います。

命の重さ。

これから生まれてくる新しい命に、この日本が戦争という争いで亡くしてきた尊い命の重さを伝えなければならないと思うのです。

生徒さんから頂くブログのコメントは、今一度、自分も考えさせられる言葉を頂けるので、心にグッとくるものがあります( ´∀`)

今年もあと一ヶ月半ですね~
今年こそは年賀状に追いつめられないように、サクサク行動しましょ!!