ゴールデンウィークは読書、尖閣1945 | 桑風迷走 「城郭研究家攻城伝」

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自称「お城研究家」としてブログを始めましたが、お城の訪問より外国人の料理店訪問にテーマが変わってきてしまったような?もう、テーマは滅茶苦茶。ただの日記です。短い人生、お料理、マラソン、お城、家庭菜園、適当に楽しく生きていきます。

柄にもなく、読書です



本は

  門田隆将著 尖閣1945 

です。


尖閣戦時遭難事件を通して、尖閣諸島が日本固有の領土であることについて描いています。


1968年の国連による海底調査後、莫大な石油の埋蔵が発表されると、中国側が突然、自国の領土と主張し始めます。


また、この本では、日本のEEZ内に中国側がブイを設置していること、中国側は、目的達成に手段を選ばないことが書かれています。


簡単に行けるところでは、ありませんが、守るべきは守る。


政府には、頑張って欲しいものです。