何様だよ。って俺様かよ。俺様にはなりたくない。私って絶対昔は偉い人だったんだと思うな。とっても偉そうだもん。でも、そういうとこ好きじゃないんだ。だから、敢えて今、こんな感じで一般庶民を楽しんでいるのだよふふふ
自分を汚すのが好きなのはそういうところから来てるのかな。でもね、あまり傷つけないであげて。世界を広く見るために上も下も経験するのは良いことだけど、自分を傷つけるのはやめようか。
そんなことを楽しんじゃいけない
いろんなところで会いますわね。先輩、さすがです。私は生身の人間ですから無理せず進みます。凄い人じゃなくて一般ピープルだからね
この人生を楽しんでいるよ。ヘイヘイ
蝶々結びがうまく出来なくて、最近動画を見ながら練習してみたけど未だ習得出来てません。小さい頃に靴の紐を結ぶのを教えてもらってる記憶が浮かんできた。あの場所でね。壁には保育園で描いた父の日のお父さんの絵がずっと飾ってあったなぁ。
あの場所は今や、入れないんだけど。なんで入らないのかな、誰も。あの場所に帰りたいと何度も思ったんだけど、それを誰にも言えなかったなぁ
だから、消えたのかな
昔の記憶はあまりなくて
家族との想い出もあまり覚えてない
自分の居場所が定まってなくて、だからどこに帰りたいのかもわからない。生まれ育った家の中が複雑で、そこに自分の居場所を探しつつ、ここに家族の居場所はあるのかと心配する。人の心配をこっそりするのはどうやら小さい頃からの癖らしい。人は自分が思うよりあまり気にしてないものだ。と大人になってわかったけれどね。
あなたは幸せですか?
と人を見て勝手に慮る。代わりに不安になる悲しくなる
自分の人生を生きなさい。と教えてもらうことがなければ、いつまでもそうしてたかもしれない。
勝手に人の人生を悲しんだらいけないよ。勝手にひとの人生を横取りしたらいけないよ。自分の人生を生きる時間を…もっと大切にしよう
蝶々結びをする度に思い出すわけじゃないけど
思い出してもいいなと思ってる。悲しくて切なくて楽しくて優しくて甘い時間。戻れないけど、大切なことは変わらない。目の前になくても大切な想いは変わらない。
だから、いいんだ
後悔することはたくさんあると思うけど、それでも自分に嘘をつかずに素直に生きる。出来ること、出来ないこと。嘘はつかない、無理はしない。
この身がある限り、私が私を生きる限り、全ての出会いも経験も無駄にはならない