枝垂れ桜さん
惜しい
実に惜しい
もういくつ寝ると桜並木〜
私、早く来すぎた?笑
春祭りの頃、きっと満開なんだろうなぁ
素敵すぎるなぁ
妄想だけでひとまず満足する
来年は春祭りに来る、絶対
この一帯の神社さんは
こんなふうに石に名前が彫ってある
素敵です
この近くにあった神社さんも
気になったので
見上げたら大きな木があって
その時はだいぶ暗くなりつつあったので
登るのを諦めました
これは後日の写真
それでも挨拶はしておこうと鳥居を潜ったわけですけど
潜ったら少し世界が変わりまして
鳥がこれまたたくさんどこからともなく現れました
いろんな鳴き声がする〜
高山は鳥パラダイスです
その神社さんの正体は下からではよくわかりませんでした
元々
神社は木だったり、岩だったり
自然の中に神様を尊ぶものなので
ここは、あの大きな木🌲がある一帯を祀ってあるのかなぁと
階段の途中から見上げつつお参りしました
異空間でしたもので。。はい
この日はいつもより繊細だった私
日没と雨が来る前に町を急足散策中
変わった神社を見つけて入りこむ
山桜神社さん
そこには馬🐴の山桜さんが祀られてました
明暦の大火の時に火の中に飛び込み主人を助けて
その後、大切にされたという山桜さん
8月には絵馬市が催され、馬の絵を描いた紙絵馬を頂けるようです
それに願い事を書くのかな?
楽しそうね
馬さん…
なんだか親しみが湧いて嬉しくなって思わずニコニコ
お賽銭箱に近づいた辺りから
身体の中の水分が揺れるような
震えを体感しました
うんうん
嬉しいよね
ずっと大切に祀ってもらって
それを続けてもらって嬉しいよね
私もなんか嬉しいわ泣きそう
あったかい気持ちになった後は
美味しいものを食す
18時まで空いてるお店は貴重である
入ったら
外国の方ばかりであった
異国であるな
ん?ここは元々異国なのか?
日本人にはあまり会わない
いや、むしろまったく会ってない気がしてきたぞ
笑
餡子入りのクロワッサンはとても美味しかった
外国の方が当たり前なので
どこのお店でもみなさん、英語を話されている
凄いなぁ
飛騨高山ですよ
いや、馬鹿にしてるわけじゃない
都会とは言えないこの場所が
私の住む熊本よりもグローバルな感じがするのは何故だろう
街中の看板も英語表示だったりする
まあ、確かに熊本もそんなに都会ではない。笑
でもなぁ
熊本の田舎でも
街中でも
こんなに当たり前に英語話してる人は見かけない
一応、同じく観光地であるはずなんだけど
この違いはなんだろう
面白いなぁ
これからはこうなっていくんだろうなぁ
むしろ、私の認識が遅れてるんだな
旅先で毎回、自分の蛙🐸ぶりを知るのである
飛騨高山という日本の伝統を守り繋げている土地で
未来の日本を見た気がした
いかしつつ受け入れ生きる?
伝統を繋げる人たちというのは
常に
新しい意識を持ってるんだなぁ
凄い
なんとも言葉に出来ない感動です
この決して大きくはない町の中に
凝縮されて溢れるエネルギーは
本来の土地が持つパワーと
ここに生きてきた人たちの遺したものなんだなぁ
お祭りも是非参加してみたいわぁ
パワーが半端なさそうですね
翡翠さん
日本を旅するなら今後は英語も話せた方がいいですよね〜
リアルにそう、感じました
苦手だけど〜
ホテルに帰って
ホテルももちろん海外の人しかいない。笑
困ってる人がいないかと周りを確認してしまうのは職業病でして
エレベーターで他のお客さんの荷物を運ぶのを手伝ったり、エレベーターの中にポツンと置きっぱなしの荷物に気づいて慌ててフロントに連絡をしたり
食堂のドリンクサーバーの使い方に困っていたマダムに使い方を教えたり
英語を話せなくても
人を助けることは出来る
thank youには笑顔で答えるそれだけ
笑顔はきっと万国共通