石川県の七尾商工会議所で「withコロナ時代の販売戦略」セミナーの講師として登壇しました

石川県の七尾商工会議所で「withコロナ時代の販売戦略」セミナーの講師として2021年2月12日に登壇いたしました。

リアル会場とオンラインのハイブリット方式。

参加者は会場に8名、オンラインで26名集まっていただきました。

七尾の皆さん、実にノリが良いですね。

講師としても楽しく進行させることができて嬉しい限りです。

講義前後は、物流の方、不動産、ファッション、地銀の方などとお話ししたり質問を受けたりして終始盛り上がっていました。

これなら七尾の将来は明るいなと予感させる雰囲気でしたね。

そんな楽しい七尾の良いところ紹介＆道中記です。

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東京駅から新幹線のはくたかへ。精悍な顔が良いですね。

こちら、知る人が少ないゼロキロメートルポイント。プラットフォームに埋め込まれています。

東京駅で新幹線パンが売られていたので思わず買ってしまいました。

新幹線パンの中はこんな感じです。

チョコクリームが入っていました。

新幹線で長野県内に入ると白銀の世界が広がりました。写真は妙高周辺。

日本海が見えてきました。新潟県の糸魚川周辺です。

この光景、スイスかと思いますね。新潟県の青海川周辺です。

金沢駅で乗り換えの時間が空きましたので、改札周辺のショップを見て回ります。

インスタupで100円OFF!!

こういう時代ですね。

こちらはデジタルサイネージ。

動きのある表現ができるメリットがありますね。

金沢駅から特急・能登かがり火へ。

綺麗なマスクです。

この特急、大人気なのか、沿道からシャッターを切る撮り鉄さん達の姿を何度も見かけました。

能登半島の付け根を西から東へ進み七尾を目指します。

七尾に到着目前、のどかな田園風景に癒されます。

さて、七尾駅に到着です。

電車を降りて待ち構えていたのは、このレール。

歴史を感じさせますね。

鉄道好きにはたまらないスポットかと。

ゆるキャラの「とうはくん」がお出迎え。画伯のようです。

駅名の看板も派手で素敵です。

青柏祭（せいはくさい）、ユネスコ無形文化遺産に選ばれているようです。

花嫁のれんというワードも気になりますね。

七尾線の歴史が書かれた掲示板もありました。

これが青柏祭の「でか山」の車輪だそうです。

ホームから改札を出て左側にスタンプ台がありました。

七尾駅前の様子。空気がおいしい！

開放感がいいですね。

神々しい感じが出ました。

長谷川等伯の銅像。

駅にあったゆるキャラのとうはくんは、この方が元だったんですね。

建物に登ると日本海が見えます。

ここは能登半島の内側です。

さて、会場の商工会議所へ歩いて向かいますが、風情のある通りが魅力的ですね。

でか山の車輪、こちらにもありました。

せっかくなので記念撮影。

でか山の由来が書かれた記念碑。

お祭り見てみたいですね。

商工会議所の近くのけいおう橋。

ここに七尾の由来が見てとれます。

この橋から見た海側。

商工会議所の目の前でした。

会場に到着。スタッフの方と入念な打ち合わせをし、準備万端で講義に入れました。

嬉しいのは、参加者の方々が早く来られ、カメラの位置や背景などの調整に協力いただけたことです。

サービス部会長さんとのお話では、美味しい寒ブリが獲れる海なのだとか。

楽しいお話も盛り上がりましたし、住んでいる方達の親しみやすさも心地よかったですね。

お陰様でクオリティの高いセミナーになりました。

翌朝、とうはくんに見送られながら…

特急サンダーバード、新幹線と乗り継いで帰宅しました。

さて、この日の23時過ぎ、東北沖で地震！

関東も含めて停電したところが相当数ありましたね。

東北新幹線はストップ。

帰宅したのは17時頃でしたから、

地震があと数時間前だったら…

と思うとゾッとしますね。

本当に運が良かったです。

本当に幸運なツアーとなりました。

スタッフの皆様、参加者の皆様ありがとうございました。

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