福井県敦賀商工会議所主催の商品開発・販路開拓塾の「SNSx生成AIで効果を加速! SNSを活用した集客力が身に付く!」の講師として2025年10月22日に登壇いたしました。
参加者は15名で、個別相談2件でした。
このセミナーは、商品開発・販路開拓塾の第2回目の講座ということで、皆さん、本気度が違います。
会場に到着する前に、敦賀市のことを調べておきました。
◆敦賀市(福井県)の特徴
福井県の南西部、嶺南(れいなん)地方に位置する敦賀市には、歴史・自然・産業・交通など多くの特徴があります。以下に主なポイントを整理します。
1. 地理・自然環境
- 敦賀市は北側を 敦賀湾(日本海側)に開き、他の三方を山岳が囲む形となっています。
- 面積は約251.4 km²。東西約14 km、南北約26 km。
- 海岸線(特に敦賀湾)と山の組み合わせが、自然景観として魅力的です。
- 名勝として、 気比の松原(約17,000本の赤松・黒松が茂る松林)があり、海辺と松林の景観が楽しめます。
2. 歴史・港町としての顔
- 敦賀湾は「天然の良港」とされ、古くから港町として発展してきました。
- また、かつての鉄道や港を通じた大陸との交流・貿易の窓口としての役割もあり、歴史的にも交通・流通の拠点でした。
- レトロな建物や倉庫(例:敦賀赤レンガ倉庫)など、港町らしいノスタルジックな雰囲気も残っています。
3. 産業・経済特徴
- 港を活用した産業が盛んで、木材加工、セメント、港湾物流などが特徴です。
- また、エネルギーの供給拠点として、火力発電所・原子力発電所等の施設が立地しているという側面もあります。
- 食品加工では、特に「おぼろ昆布」の全国的シェアが高く(約8割近くというデータも)海産物加工業の鍵となっています。
4. 交通アクセス・位置の利便性
- 福井県内でも比較的近畿圏・中京圏とのアクセスが良く、例えば2024年3月において、北陸新幹線が延伸し、東京方面からのアクセスが改善されたとのこと。
- 鉄道・高速道路・港といった複数の交通インフラが整っており、「海」「山」「都市」それぞれの要素が揃っている地域です。
5. 観光・文化・暮らしの魅力
- 観光面では、松原、港湾、歴史的建造物、町並み散策など“港町+自然”の組み合わせが魅力です。
- 四季折々に様々な祭り・催しもあり、春・夏・秋・冬それぞれ違った楽しみ方があります。
- 暮らしの観点では、山・海に囲まれて地下水や自然環境に恵まれているという記述もあります。
セミナーでは、様々な情報発信のコツをお伝えして、参加者のお役に立つ使い方を実演も交えて進行させていただきました。
▽人材紹介業の方のために講座内で生成実演した画像
この他、アバターが作れるサービスやSNS予約投稿できるものなど、様々な手法を伝授。
皆さんの真剣な眼差しが印象的でしたね。
それでは、登壇ツアーの一部始終を記録いたします。
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朝は東海道新幹線で西へ
米原から特急「しらさぎ」に乗り換え
のどかな風景に癒されます
敦賀駅に到着
駅弁の自動販売機
ゴージャスなお弁当の印象です
駅の通路から見た風景
こちらの敦賀駅は広くて、ずいぶん歩きました
やっと駅の外に出られました
ここからスタッフの方に迎えていただき会場へ
途中、日本三大鳥居に数えられる気比神宮の立派な鳥居が見えました
会場へ到着
開催準備ありがたいですね
資料もバッチリ👌
2時間の講座はあっという間でした
講座後に質問に来られる方たちもいましたね
そして、セミナー後の個別相談会
やはり情報発信は見せ方が大事です🎵
真剣に学ぼうとする方が集まるまち敦賀、何度でも行きたくなりますね。
スタッフの皆様、参加者の皆様ありがとうございました。
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