栃木市都賀町の学研つが教室指導者大橋です。

 

忙しいという感じは、心の意味のりっしんべんに亡くなると書きます。

 

忙しすぎると心が死んでしまうんです。

 

特に、自分の意志で忙しくするのと、人に決められて忙しくするのでも大きく異なると思います。

 

これは、教室の子どもたちを見ていて実感します

 

日々習い事で忙しくしていても、自分が好きでやっている子は元気なのです。

 

でも、親に決められて仕方なく毎日を過ごしている子は、元気がなくなる、心が動かなくなる、やる気がなくなる、何でも適当になるなどの様子が見られます。

 

子どもがやりたいといって実際に始めたとしても思ったのと違うこともたくさんあります。

 

親の気持ちを忖度して、誘導されて、ついやりたい、やってもよいと言ってしまう子もいます。

 

また、実際に行っている間は楽しいけど、その他の大切なことに手が回らなくなるようなスケジュールならば見直すべきです。

 

ある程度の忙しさは、様々な面で成長を促すことありますが、優先順位をつけて、お子さんがのびのびとする時間は必ず確保しましょう。