栃木市都賀町の学研つが教室指導者大橋です。

 

学研教室では、学習習慣をつけるために週に2回の教室学習と他の日には家庭学習として宿題をだします。

 

学習習慣がよいことは分かりますが、実際にはどんなメリットがあるのでしょうか。

 

習慣になると、何も考えずにできるようになるので、無駄なエネルギーを使わずに行動できることになります。

 

すると、勉強することが当然になり、その分余力が生まれます。

 

プロスポーツ選手が、考えなくてもスイングしたり、サーブが打てたりするのは、日々の練習によって、習慣にできているからです。

 

考えずとも自然に動ければ、その分このボールならこういう風に打ってみるとか、サーブをあの人のところに打ってみるなど、プラスのことを考える余力が生まれるわけですね。

 

ですから、勉強する習慣ができていれば、さらに難しいことに挑戦したり、別の角度から考えたり、ある程度の量をこなすのが苦でなくなっていたりするのです。

 

そう考えると、学習習慣をつけることには、かなりのメリットがあるのが分かります。

 

この学習習慣を身につけるには、子どもだけでは無理です。


周りにいる大人の努力と工夫のもとに、成立します。