栃木市都賀町の学研つが教室指導者大橋です。

 

子育てについての情報は、あまりにもたくさんあり、どれを取り入れたらよいのか、悩むことも多々あるでしょう。

 

ただ、最近私が読んでいる方々の本、育児はもちろん、心理学、脳科学には、かなり共通点があります。

 

私が信頼できる人を選んでいるから偏りがあるかもしれませんが。

 

その中でも脳科学は、科学的に根拠があるものなので、取り入れない手はないと思います。

 

そこで私が学んだのは、次のこと。

 

ネガティブなことを言われると、脳は受け入れない。

 

子どもに対して、批判したり、責めたりするような相手からの発言は、脳そのものが拒否するということ。

 

いくら言っても伝わらないのです。

 

だから、ポジティブな言葉や肯定する言葉で子どもと関わることが大切なのです。

 

ネガティブな話や説教は、空気や親子関係を悪くするだけで、マイナスしかないですから、いかにポジティブマインドにシフトするかです。

 

第一歩としてリフレーミングはおすすめです。