栃木市都賀町の学研つが教室指導者大橋です。

 

クラスメイト、担任いずれも選べません。

 

自分の力ではどうにもできないことです。

 

3人の子供達を育ててきて、たくさんの先生と出会ってきました。

 

そんな中、この先生に担任してもらえて本当によかったなぁ、と思えたのはほんの数人。

 

子どもの意欲を認め、引き出し、時には人生を豊かにするためのアドバイスをし、導くそんな先生。

 

これは、かなり幸運なことです。

 

残念ながら、その反対をいく先生もかなりいます。

 

だから、可もなく不可もなく、の先生ならばまずよしです。

 

世の中には様々な人がいて、嫌でも

関わらなくてはならないこと多々あります。

 

不本意な先生にあたった場合、社会勉強の機会をもらったと思うしかありません。

 

そしてうまくやり過ごす力を身につけさせるチャンスです。

 

ただし、どんなにダメ先生でも、親が率先して先生の悪口や批判を子供の前でするのはやめましょう。

 

子どものやる気をなくす、反抗的な態度を促すだけで良いことにはなりません。

 

子どもの愚痴を聞いて労をねぎらうだけです。

 

万が一、子どもの心を壊すような本当にひどい時には、全力で力になってあげなくてはなりませんが。