栃木市都賀町の学研つが教室指導者大橋です。

 

2月の初めに栃木県立高校特色選抜が行われました。

 

特色選抜は、面接と小論文または作文が主な試験内容になります。

 

ある高校では、小論文のテーマが「宇宙エレベーターの開発についてどう思うか」というテーマだったそうです。

 

2・3年前のテーマは、ゴミ環境問題などもう少し身近なものが多かったのですが、2024年は日頃から世の中のニュースや変化を意識していないと全く答えられないようなテーマになっています。

 

さらに計算問題などがあったということで、年々その形は様変わりしています。

 

答えのない課題にどうやって向き合うかを試されています。

 

まさに、非認知能力です。