栃木市都賀町の学研つが教室指導者大橋です。

 

元小学校教師だった私が、学研教室の指導者を選んだ理由はいろいろありますが、一番は教材がよいからです。

 

まず、無学年方式なので、お子さんがつまずいているところから学習ができる。

 

そして、教材には、囲みと言われる、先生のお話の要点をまとめたような解説部分があるので、自分で解いていけるように導いてくれる。

 

その囲みを読むことで、読解力や考える力も身につく。

 

また、一つの単元をとても深く学習する。

 

学校では、数時間で終わってしまう単元でも、学研では30ページの一冊の教材になっていて、様々な問題形式で多面的に深く学ぶことができる。

 

更に、わかるまで繰り返しの学習ができる。

 

それを先生が、管理し、提供し、採点や指導もする。

 

算数では、計算領域はもちろん、図形、量と測定分野など、そろばん以外は、学校の教科書以上に網羅している。

 

教科書会社によっては扱われていない問題なども、日本中の子どもたちに対応できるように教材に載っている。

 

定着教材や思考力教材、発展教材なども充実している。

 

国語は、漢字はもちろん、読解や表現、言葉のきまりまでこれまた多岐にわたる。

 

しかも、漢字はただ書くのではなく、一文書きといって、適切な文章の中で書けるようになっている。

 

読解・表現・言葉のきまり・活用などの発展問題がある。

 

そんなわけでつまずいている内容からスタートしても、素直に先生の言うとおりに取り組めた人は、現学年の勉強までできるようになることがある。

 

こんな教材で勉強ができるのは、学研教室だけ。

 

学研教室独自の教材だから。

 

挙げてみたら、学研教室の教材の良いところや特徴がたくさん出てきました。

 

私も、子ども時代に学研教室に通いたかった、と思います。

一年くらいやると、こんなにできる!!