栃木市都賀町の学研つが教室指導者大橋です。
何度もお伝えしていますが、読む力、考える力を育てるためには、一定量の文章を読む力をつけていかなければなりません。
その導入として、読み聞かせはとても重要です。
乳幼児を育てる上で、ひらがなよりも数字よりも、読み聞かせを家庭では優先してほしい。
たった、5分程度の親子の時間を通して、一生ものの学力の土台が作れるならば、簡単じゃないですか?
親がやってみようと思ったときに、子どもが全く興味を示さないから、という理由であきらめてしまう話を聞きます。
何事も最初からうまくいくわけないです。
お話のレベルや内容がお子さんに合っていなかっただけのこと。
別の本や機会にチャレンジしてみて。
図書館に行って、どんなものなら興味がわくか、試してほしい。
おばけ?動物?恐竜?自然?虫?昔話?写真集?図鑑?童話?
我が子が何に食いつくか実験してみる気持ちで。
忙しい方は、こういう本を枕元に置いておくといいよね。↓
様々なジャンルが試せます。
ただ、文の量やレベルがお子さんに合っているかは本に書いてある対象年齢などを参考にしてください。