小麦粉を入れるはずが間違えて米粉を入れてしまったインド料理のサモサの生地。
作り直したもののギーの代わりにラードを入れたら生地がちんすこうになってしまったのは前回。
フィリングがまだ残っていたのでフィロ生地を使うことにしました。
最近スペイン最大手スーパー、メルカドーナでフィロ生地が手に入るように。カルフールのほうが少し安いです。フィロ生地で作るバニッツァが美味しいブルガリア製なので安心。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/05/g-trotter/82/94/j/o1080071415450448606.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/05/g-trotter/0e/aa/j/o0810108015450448613.jpg?caw=800)
フィロに包んで揚げたら…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/04/g-trotter/e2/66/j/o0810108015450445731.jpg?caw=800)
ヤバイくらい美味しい♪
結構すぐ揚がるので一部少し焦げました。
インド人に言ったら怒られそうだけど、サモサの生地よりフィロのほうが美味しい!アメリカではレセプションなどでフィロで出てくるときも多かったです。
というのもフィリング自体がかなり美味しいので、薄い生地のほうがフィリングの美味しさが全面に出る感じなんです。
こっちの方が簡単だしサモサはこれで落ち着きそうです。フィロが大量に余ったので近いうちにギリシャ料理のスパナコピタかな…
さてルーマニア旅行記は、ルーマニア最後の町、デジタル・ノマドに人気の大学町クルジュ・ナポカです。バルセロナまで直行便で帰ってきました。