初めて行ってたまたま見つけたバルセロナ郊外Santa Colomaの中華街。



バレンシアに住んでいた時、通称中華街には朝食をやっているカジュアルな中華系お店が3〜4軒あって肉まんなどをたまにテイクアウトしていました。


ところがバルセロナに来てから普通の中華レストランはあっても朝食を出しているところが何故か見当たらず…中国人は市内に2万人以上住んでいるというのになぜ?


で…


このsanta Colomaに朝に行ったら、既に開いている中華系のお店があり…


朝食メニューがズラリ!


ケースには肉類がたくさん。鴨の頭とかあんまり食べない部分ばかり。

チマキ。

胡麻団子。

こちらのお店も。


そうそう、求めていたのはこういうの!

あんまり健康的ではないです。

こっちにも!大体メニューは似ています。

ランチメニューやラーメン、餃子はスペイン語のメニューがありますが、どこも朝食は中国語メニューのみ。そして1人で黙々とお粥と油条を食べていたり大量に肉まんをテイクアウトする中国人客。


こちらのお店は肉中心。

肉の山。

お持ち帰り専門店もありました。

この光景意外とバルセロナでは見ません。

このときは朝食を食べてきていたので、とりあえずチェックしただけ。また次回に続きます。