コンテンポラリーアートは今の絵です -4ページ目

新藤杏子 個展

ギャラリー・トリニティ 個展のお知らせです。


ギャラリー・トリニティでは現在、新藤杏子の個展を開催しております。

既にはじまっていますので、皆さんお早目にお越しください。


ギャラリーの雰囲気は、トリニティWebサイト  トップページでご覧いただけます。


新藤さんは、一貫してヒトをモチーフにして、時には大胆な表情の顔を描いり、身体全体を独特の

表現方法で描き出している作家です。


今回の個展では、その一貫性は保ちつつ、ギャラリー全体をを2階建てのアパートに見立てています。


ギャラリーは、そこに住む人達(作者曰く、イキモノたち)の作品で、不思議な空間となっております。





コンテンポラリーアートは今の絵です


とにかく、彼女の作品には何か不思議な魅力があって、見る者を惹きつけます。


作品に描かれたヒトの表情であったり、ヒトの姿勢というか態度が、

ふとした瞬間に見せる人間の本質であり、それを鋭く描きだしているからなのだと思っています。


3月27日(土)までの開催です。

是非、見に来てください。

















 sie 個展


ギャラリートリニティでは、昨日3月2日より3月13日まで sie さんの個展 を開催しています。


昨日は、オープニングパーティでした。ギャラリーにお越し頂いた皆様 有難うございます。

オープニングはいつものように賑わっていました。これも sie さんの人柄なのでしょう、和やかな雰囲気で

楽しいパーティでした。



コンテンポラリーアートは今の絵です

ギャラリーの様子はこんな感じです。


sie さんの作品は、人が無意識の状態の中で感じる感覚を平面の抽象画として表現しています。

言葉で書くとなんか難しい感じがしてしまいますが、作品は観る人の心に すーーと入ってくる

独特の世界があります。 まさに心で感じるアートです。



今回の個展には、大きなサイズの見ごたえのある作品と、比較的小さなフレーム付きの作品と

2つのタイプを楽しめます。


作品の雰囲気は、ギャラリートリニティ のWebサイトのトップ画面でご覧いただけます。


小さなドローイングが沢山あって、ギャラリーの雰囲気が暖かく華やかです。

昨年の個展とは一味違った、成長したsieさんを感じることができます。


是非ギャラリーにてご覧ください。



コンテンポラリーアートは今の絵です




佐藤理恵


今日は、佐藤理恵 展Ropponngi α Art Weekのご紹介。


今、国立新美術館では五美大展が開催されています。

五美大展は、武蔵野美大、多摩美大、東京造形大、女子美大、日大芸術学部の5つの美大の合同卒業修了制作展です。



この五美大展に会期を合わせて、六本木周辺の我々ギャラリーは、

Ropponngi α Art Week と銘うって合同特別展を開催しています。




参加しているギャラリーは、Shounandai MY Gallery 、GALLERY MoMo六本木 Gallery Lara Tokyo,そして我々 ギャラリートリニティ



4つのギャラリーが五美大の卒業生または在校生の作品を展示しております。 スタンプラリーもやっています。期間中、全てのギャラリーを観て回ると記念品が貰えます。是非、新美術館の五美大展をご覧の際は、近隣のギャラリー

廻りもどうぞ。




我々、ギャラリートリニティは、東京造形大学 大学院1年生の 佐藤理恵 さんの個展を開催しています。 先日のオープニングはこんな感じ。



コンテンポラリーアートは今の絵です


作品はアクリル絵具とメディウムを使っています。



コンテンポラリーアートは今の絵です


多彩な表現力、色彩感覚の素晴らしさ、そして色彩を描き出す技術力と、素晴らしい作品を描く学生さんだと思います。




ギャラリートリニティそして、周辺ギャラリーともに是非お楽しみください。





大勢の皆さまがギャラリーに足を運んで頂きました。

有難うございます。