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本日の高崎前橋地方は晴れ時々曇り。

最高気温14度、最低気温1度の予報です。

 

 

ふと目にとめたニュース記事に

釘付けになりました。

能登半島地震を始め、これまでの災害時に

避難場所となるのはたいてい

体育館や学校の教室、公民館などで

段ボールや毛布を敷いて雑魚寝という

形式が多いです。

私もある意味「当たり前の避難場所」

と思っていました。

 

 

実は国際赤十字などが策定した基準があります。

・世帯ごとに十分に覆いのある生活空間の確保

・1人あたり最低3.5平方メートルの広さ

・最適な温度、換気と保護を提供する

・トイレは20人に1つ以上、男女別

 

これって、日本ではほぼできていないです。

数字で見ると難民キャンプより劣悪と

言われています。

日本では自治体ごとに避難所などを

管理しています。

 

ちなみにヨーロッパで地震国である

イタリアの例なのですが

国の官庁で「市民保護局」という

国主導の専門機関が

避難所の設営や生活支援を主導します。

 

2009年4月に起きたイタリア中部

ラクイラ地震では約6万3千人が家を失いました。

この大災害の大被害に対してイタリア政府は

48時間以内に6人用のテント約3000

(1万8000人分)を完備。

最終的には6000。(3万6000人分)を

用意したそうです。

テントといってもキャンプのような

簡単なものではなく

約10畳、電化されてエアコン付きです。

 

 

ただし、実際にテントに避難したのは

約2万8000人。

それよりも多い約3万4000人の

避難場所は「ホテル」です。

勿論宿泊費は公費で無料です。

 

日本人は我慢強いですが

災害関連死が多いのが現実です。

高齢化社会を迎えている今

いざという時に

中心となって動く政府直轄の

組織を創立し

企業などと協力して

即座に対策を施して

用意するのは大切だと

思わされました。

 

 

 

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