「下館びんびん物語」 | Gたかしオフィシャル「Gブログ 2010-2020」

「下館びんびん物語」






カンカンに晴れてやがるよおおお!!!




ということで今日は、地元・筑西市で最後の野外フェス




「下館びんびん物語」




です。うん。




ネーミングよ笑




平成最後と銘打っておきながら、まさかの昭和最後のドラマ「教師びんびん物語」オマージュ。




田原俊彦「榎本、人生とは何だ?」




野村宏伸「先輩。人生とは…新崎です!」 (※新崎人生…プロレスラー)




架空のやり取りはさておき、晴れて良かった。




一週間前の予報では雨だったので。僥の倖。






始まる前にご好意でほぐしていただきました。






下館まぜそばとその生みの親。





出番は16時〜、まだまだ時間はあるので一通り挨拶して。









なかなかのフェスり具合。







夕方。ネタコーナー。





がっつりやらせていただき、その後はGたかしと同郷であり日本のUMA (未確認生物)研究者、第一人者の中沢健くんによる「茨城県で確認されたUMA」コーナー。





そして最後は「UMAは存在するのか!?」




肯定派、否定派対決。











肯定派は中沢くんをはじめ、専門の教授と地元のツチノコおじさんによる連合チーム。




否定派は、Gたかしと同級生であり友人の漫画家・高橋一仁。





数的不利をものともせず、畳み掛ける二人。





そして肯定派の教授も、科学的にネッシーは合成写真だと言い出し、




気がついたら、否定派が三人になる攻勢展開へ。




そこに思わぬ伏兵が…‼︎




子供である。




「僕、静岡で河童を見たよ」




否定派もさすがに人道的に子供の目撃情報は否定出来ず、




欽ちゃんの仮装大賞ばりに点数は、ちびっこ擁する肯定軍に流れていく。




そして、ジャッジメント。




「肯定派と否定派、どちらが正しいか、会場の皆様の拍手で決めたいと思います!」




「肯定派だと思う人!」




 (ワァー!ぱちぱちぱちぱち!)




「否定派だと思う人!」




 (シーーン)




なんでだよおおおお!!!!!(カイジ)




ウケた。




良かった。




そして、最後の一言を一人ずつ貰っている時に突如、




マイクの電源がバーン!と落ちた。




「霊が出た!やっぱり霊はいるんだ!!」




と言えばオチがついたのですが、




否定派でディベートしまくっていたせいか、脳はすっかり合理的・科学的思考に。




 (どっかのブースで電気の出力上げて落ちたのかな?)




良くないね。うん。夢がない。




そんなこんなで、




パネルディスカッションはそこそこの盛り上がりの中、幕を閉じました。




終了後、肯定派のツチノコおじさんから舞台裏で。




「俺よ、畑でツチノコ見たって言ったけどよ、あれよ、たぶんよ、ネズミ食ったヘビだったわ。」




いや何のカミングアウトだよ!笑




人数合わせの否定派とはいえ、やっぱりこの手の話は肯定した方が色々とロマンがあって面白いと。改めて感じました。










お疲れさまでした。










平成最後のアムラーを募集していたが、間違ってアニラーで来てしまった人 (写真右)











平成から令和へ。




そして、打ち上げへ。