「紙芝居マークⅢ」 | Gたかしオフィシャル「Gブログ 2010-2020」

「紙芝居マークⅢ」



「紙芝居・マークⅢ」
 





三代目だから、マークⅢ。







こちらが、初代紙芝居。「紙芝居・零式」
2009年モデル。







ギュウギュウに紙を積めた状態で、4分ネタにまで対応。安定感は、常に左手で支えていないといけない状態。






上の幅に余裕はあまりなく、たまにカートリッジに紙がつかえてしまうこともしばしば。いわば実験作である。








そして、二代目。「紙芝居・改」
2010年モデル。(こちらも善意で塗装していただきました。ありがとうございました。)







5分ネタにまで対応。縦の幅にも余裕が出来、スムーズな紙の出し入れに対応。






左手で支えなくても、それ自体で立つことは可能であるが、激しい動きに不安は残る。基本、枠からは目が離せない状態である。





「R-1ぐらんぷり2010」を戦った戦友である。色も、ベージュ→茶色→黒と三度に渡り塗り替えられた。






結局、紙の色(白)が映えることから、黒に落ち着いた。






そして、








紙芝居・マークⅢ。






5分ネタ以上にも対応。最大の特徴は、奥行きからくる安定感。手を離しても楽チン。





枠を台の上に置いたまま、自分は離れた場所で動くことが可能。これが何を意味するかと言うと、






単純に、ネタの幅が広がる。つまり、絵を使いつつ、コントも可能に。来年以降のネタ構成にいい影響が出るだろう。






ここで、いまいちピンと来ない読者の方のために、安定感を検証してみた。









今までの紙芝居・改の上に、甥っ子の七五三用のカブトを乗せてみると、、








このように、倒れてしまう。






しかし、紙芝居・マークⅢの上に置いてみると、








倒れない!!






むしろこのまま、出陣出来そうな勢いである。





いざ!参らん!!






杉山さん、塗装屋さん、ありがとうございました!!






プロの方が組み立て、プロの方に塗ってもらった紙芝居・マークⅢ。






あとは、Gがプロとして恥じないパフォーマンスをするだけっす!うす!








とりあえずこの日は、甥っ子姪っ子とご飯を食べました。






しかし、どんどん加藤清史郎くんに似てくるなぁ(笑)






四日目の夜は、こうして更けていった。。