「紙芝居マークⅢ」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/eb/52/j/o0640048012771650825.jpg?caw=800)
「紙芝居・マークⅢ」
三代目だから、マークⅢ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/f6/61/j/o0640048012771650852.jpg?caw=800)
こちらが、初代紙芝居。「紙芝居・零式」
2009年モデル。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/9c/f4/j/o0480064012771650891.jpg?caw=800)
ギュウギュウに紙を積めた状態で、4分ネタにまで対応。安定感は、常に左手で支えていないといけない状態。
上の幅に余裕はあまりなく、たまにカートリッジに紙がつかえてしまうこともしばしば。いわば実験作である。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/7d/4c/j/o0640048012771650913.jpg?caw=800)
そして、二代目。「紙芝居・改」
2010年モデル。(こちらも善意で塗装していただきました。ありがとうございました。)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/4c/8c/j/o0480064012771650945.jpg?caw=800)
5分ネタにまで対応。縦の幅にも余裕が出来、スムーズな紙の出し入れに対応。
左手で支えなくても、それ自体で立つことは可能であるが、激しい動きに不安は残る。基本、枠からは目が離せない状態である。
「R-1ぐらんぷり2010」を戦った戦友である。色も、ベージュ→茶色→黒と三度に渡り塗り替えられた。
結局、紙の色(白)が映えることから、黒に落ち着いた。
そして、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/4c/78/j/o0640048012771650967.jpg?caw=800)
紙芝居・マークⅢ。
5分ネタ以上にも対応。最大の特徴は、奥行きからくる安定感。手を離しても楽チン。
枠を台の上に置いたまま、自分は離れた場所で動くことが可能。これが何を意味するかと言うと、
単純に、ネタの幅が広がる。つまり、絵を使いつつ、コントも可能に。来年以降のネタ構成にいい影響が出るだろう。
ここで、いまいちピンと来ない読者の方のために、安定感を検証してみた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/22/49/j/o0480064012771651019.jpg?caw=800)
今までの紙芝居・改の上に、甥っ子の七五三用のカブトを乗せてみると、、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/3c/36/j/o0480064012771651085.jpg?caw=800)
このように、倒れてしまう。
しかし、紙芝居・マークⅢの上に置いてみると、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/2a/5d/j/o0640048012771651195.jpg?caw=800)
倒れない!!
むしろこのまま、出陣出来そうな勢いである。
いざ!参らん!!
杉山さん、塗装屋さん、ありがとうございました!!
プロの方が組み立て、プロの方に塗ってもらった紙芝居・マークⅢ。
あとは、Gがプロとして恥じないパフォーマンスをするだけっす!うす!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131205/23/g-takashi/3e/a6/j/o0640048012771651275.jpg?caw=800)
とりあえずこの日は、甥っ子姪っ子とご飯を食べました。
しかし、どんどん加藤清史郎くんに似てくるなぁ(笑)
四日目の夜は、こうして更けていった。。