流行に乗りました | “さいたま月曜吹奏楽団”

“さいたま月曜吹奏楽団”

  
  月曜練習・月曜本番
さいたま市を中心に平日に活動する吹奏楽団。

    ~・~ 通称:月吹(げつすい) ~・~

みなさん、こんにちは

ホルンパートのADPがお送りします。



実は先日、コロナにかかってしまいました💦

最初は喉が痛くて、エアコンにやられたか?って思ってるうちに、頭痛と発熱が追いかけてきて、見事にノックダウンネガティブふとん1ネガティブふとん1

それらが治ってきたと思ったら味覚と嗅覚がしばし旅に出てしまい、人生の楽しみの食事がちょっと辛いです凝視花

これからの季節はビールが美味しいのに!!

怒らないので早く味覚と嗅覚には家に戻って来てほしいです(切実)

最近、また流行り出したようなので皆さん気をつけてくださいね驚き


さて、今週は直江先生の合奏でした✨

いよいよ本番まで約1ヶ月となったので練習に熱が入りますね!暑いですが頑張りましょびっくりマーク



では、ここで先々週から始まりました

「事務局員のここ聞いて!曲紹介コーナーキラキラ


私の担当は…

「吹奏楽のための第二組曲」


この曲は吹奏楽で有名なアルフレッドリードが作曲した組曲のうちの1つで、


第1楽章:ソン・モントゥーノ (Son Montuno)
第2楽章:タンゴ(Tango)
第3楽章:グアラチャ(Guaracha)
第4楽章:パソ・ドブレ(Paso Doble)


の4楽章から構成されており、副題に「ラテン・メキシコ風」とあるように軽快でリズミックなメロディーもあり、しっとり美しいメロディーもある、表現豊かで、移りゆく音楽が楽しめる曲となっておりまふ。
その中のでもオススメする聴きどころは、4曲目のトランペットファンファーレ。絶妙なタイミングでキリっと鳴らされた音からクラリネット、フルートと続く緊張感たっぷりのあの感じがたまりません。
ホール中に満たされた音はきっとお客様も奏者も惚れることでしょう…


電球今週の練習曲電球

・オペラ座の怪人

・吹奏楽のための神話

・デサフィナード

・ライオンキング



※演奏会が近いため見学を一時停止していますのでご了承ください