イチロー曰く、「僕は一試合一試合、振り返っています。まとめて振り返ることはしません。」

ビジネスでも、この振り返りができているかどうかで、成果や成長に大きな影響が出てくる。PDCAで言うと、Check,Actionのところである。一番おろそかになりがちだ。

プロジェクトが完了したとき、仕事がひと段落したとき、会議が終了したとき、商談の直後、プレゼンの直後、研修が終わったときに振り返りをしたい。

ドラッカー曰く、


「知識労働者には、3つのことを聞かなければならない。」


①強みは何か?

②何を期待してよいか、いつまでに結果を出してくれるか?

③そのためにはどのような情報が必要か、どのような情報を出してくれるか?


沈思黙考、自問自答する。

研修講師やファシリテーター、コンサルタントというのは、知識労働者の最たるものである。


ドラッカーが「知識労働者」についての含蓄ある言葉を残している。


「知識労働者は、自らの成長と自らのマネジメントに責任を持たなければならない。」


「知識労働者は、自らに課される要求に応じて成長する。自分が業績や達成とみなすものに従って成長する。自らに対し、少ししか要求しなければ、成長はしない。極めて多くを要求すれば、何も達成しない人間と同程度の努力で、巨人まで成長する。」


自らに何を要求しているだろうか。改めて確認してみたい。