注文してから1か月近くも待たされて、やっとオーダーメイドのPCが届いた。


今回、オーダーメイドにしたのは、記憶装置をハードディスクではなく、SSD(ソリッド・ステイト・ディスク)のものにしたかったからである。


SSDは、フラッシュメモリの大きなものが内蔵されていて、ハードディスクのように物理的にディスクが回転するということがなく、静かで、早く、消費電力も少ないという。


前回PCを買い替えた時、私に酷使され疲れ果てたPCは、ハードディスクがうまく回転しなくなり、カラカラと最期の断末魔をあげ、私がPCをかかえてゆすったり、傾けたりして、やっとデータを読み取れるという情けない状態になったものだ。


今回のPCは、そんな心配はないだろう。


新しいPCは、動作も早く快適ではある。


しかし、いつも思うのだが、使えるようになるまでの非常に面倒な作業はなんとかならないのか。


古いPCからのデータの転送、ネットワークの設定、メーラーの設定、アプリケーションのインストール、プリンタなどのドライバのインストール等々。


今回は、割とスムーズにいったほうだが、それでもざっと10時間近くかかっている。


人間様の便利のためにマシンを使うはずが、いつの間にかマシンに使われているような感覚にとらわれる。

クライアントの建物の屋上(13階)から、スカイツリーが真正面に見える。

現在、380mくらいだという。

これがあと250mも伸びる(最高634m)と思うと圧巻だ。

まだ完成していないのに、GW期間中だけで5万人の見物客が押し寄せたという。

まるで砂糖に群がるアリのようだ。

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コンサルティングや研修サービスで、ブランド化のためにドメインやスキルを細分化し、アプローチすることが当たり前のように行われているが、果たしてそれはクライアントの利益にかなっているのだろうか。


SEOコンサル」、「WEBのツールやフォーマット」、「起業」、「WEBによる集客」、「出版コンサル」などなど、ありとあらゆるジャンルのコンサルティングが存在している。


しかし、ビジネスはシステムで考えないといけない。


SEOやマーケティングの手法で、クライアントを増やしても、それに対応したオペレーションができなければ、クレームが増えるだけだ。


売上が伸びても、マネジメントの問題を新たに抱えるだけだ。


車に例えると、いくら素晴らしいタイヤをつけてもエンジンが弱ければ、早く走れない。エンジンを強化してもドライバー(経営者)に力がなければ、長距離は走れない。



だから部分に着目するのではなく、総合的に判断しないと会社の成長はありえない。


とんがればとんがるほど、そういった統合的なソリューションが提供できなくなるのではないだろうか。


トータルな視点で考えないと、せっかく提供したコンサルやノウハウがクライアントの足を引っ張ることさえある。