注文してから1か月近くも待たされて、やっとオーダーメイドのPCが届いた。


今回、オーダーメイドにしたのは、記憶装置をハードディスクではなく、SSD(ソリッド・ステイト・ディスク)のものにしたかったからである。


SSDは、フラッシュメモリの大きなものが内蔵されていて、ハードディスクのように物理的にディスクが回転するということがなく、静かで、早く、消費電力も少ないという。


前回PCを買い替えた時、私に酷使され疲れ果てたPCは、ハードディスクがうまく回転しなくなり、カラカラと最期の断末魔をあげ、私がPCをかかえてゆすったり、傾けたりして、やっとデータを読み取れるという情けない状態になったものだ。


今回のPCは、そんな心配はないだろう。


新しいPCは、動作も早く快適ではある。


しかし、いつも思うのだが、使えるようになるまでの非常に面倒な作業はなんとかならないのか。


古いPCからのデータの転送、ネットワークの設定、メーラーの設定、アプリケーションのインストール、プリンタなどのドライバのインストール等々。


今回は、割とスムーズにいったほうだが、それでもざっと10時間近くかかっている。


人間様の便利のためにマシンを使うはずが、いつの間にかマシンに使われているような感覚にとらわれる。