先日、クライアントの京都のパン屋さんがオープンした。


私がお手伝いをした販促と教育の部分では、大成功だった。


6時半の開店からお客様が詰めかけ、一時行列ができる場面もあった。またパートさんたちも不慣れながらも明るく元気よく接客をしてくれた。


一週間前から、近隣の住宅1500世帯にチラシと試食を持ってドア・コールをしたのが効いたようだ。また、まわりにベーカリーがなく、エリア・マーケティング的には立地もよい。


結局、初日に400人近くのお客さんが来店し、目標売上の75%まで達成できた。


しかし、問題はお客が来てもパンを焼くのが追いつかないことだ。


30種類のパンをラインナップしているのだが、焼き上がって、店頭にならべた瞬間売れていく。だから、店頭に並んでいるのは平均して4~5種類という状態が続き、品切れ状態になることもしばしばだった。


パンが追いつけば、軽く売上目標を上回っていただろう。


製造工程の効率化が次の大きなチャレンジだ。



ファシリテーターの視点-パン屋オープン