2日間のプロジェクト・ワークが終了した。


1日目は、7名の参加予定のところ、ドタキャンで実際に集まったのは3名。企業研修では珍しいことだ。


7名で予定していたチームビルディングは、行うことができず、急きょ教壇から降りて、参加者のテーブルに一緒に座る。


近い位置で話をするほうがいいと思ったからだ。


しかも参加者はアラ還のベテラン技術者だ。扱いを間違うと大変なことになる。


技術者というのは、営業系や事務系の人たちと違って、レクチャーに対する反応がやや鈍く、批判的で構えていることが多い。普段ロジカルに仕事を進めているので、納得しないと動かない、考えてからでないと動かないという特徴がある。


人数が少ないので、予定よりも早く終わるだろうと思っていたが、以外に盛り上がって17時ちょうどに終了。ざっくばらんな雰囲気で、深い話を聞くことができた。


2日目、午前と午後で3時間のプログラムを2回実施。それぞれ参加者は、15名と27名。主任クラスに、マネジメントとコミュニケーションについて、考えてもらった。


16時半から、前回の参加者のフォロー・ワークショップを1時間。1か月の行動を振り返る。研修後の実施率は、予想をはるかに上回り、87.5%。初回にしては、上出来だ。


きちんと行動をしてきているので、そこからの気付き、学びの共有が盛り上がる。フォロー・ワークショップのありがたさを少しは感じていただけたようだ。


17時半からは、課長クラス・部長クラスに今回のプログラムの説明会。せっかく研修を実施して、部下たちが行動を始めているので、後押しをするよう協力を求める。


30分の予定が、ディスカッションと質疑応答が盛り上がり、気がつくと1時間になっている。


皆さん、プログラムに対する理解と組織が変わる期待感、またこれから始まる大変さの重圧感をもってお帰りになった。


来年は課長クラス・部長クラスにもマネジメントとコミュニケーションの研修が必要になるだろう。


私も何か確信めいたものを得られた。手応えは充分だ。これからが楽しみである。