1ヶ月ほど前に、官公庁への入札案件についての懸念を書いた。(官公庁への入札 )
そこで指摘した通りのことが、最近入ってきた入札案件で発生しているという。
前年・前々年の落札した研修会社の講師のクオリティがひどかったらしい。
一番安い価格で発注したものの、結果はクオリティの低い研修を受講することになった。
受講した公務員の方も哀れだし、実施した研修会社も大した利益も出せず不評を買い、引いては税金の無駄遣いにもつながる。
あまりにも短期的な思考で物事を判断するからこういう結果になるのだ。
それで、今年の入札は講師のクオリティを重視したいので、講師経歴書を詳細に書いてほしいとのことだ。やれやれ。
そもそも研修のクオリティを事前に把握することは、非常に難しい。
だから、書類審査だけではなく、労を惜しまず講師を見るべきだろう。また、前回も指摘したが、もう少し予算を増やせば、黙っていてもいい講師がアサインされるのに。