ある勉強会に参加した。参加者も集まり、長く継続しているようだ。参加者のモチベーションや熱気もある。
しかし、やっている内容を見ると、私が1日間の研修で伝えているレベルのものを半年以上もかけて、勉強していくのだという。
半年と1日。
この差は大きい。
しかも素人同士でフィードバックをしているので、ポイントをついて納得させるということができていない。
甘すぎたり、ほめすぎたり、逆にどうでもいいことに関して真剣に怒ってみたり、その人のレベルに合ったフィードバックができていなかったり、そのために本人が混乱したり・・・。
「私の研修を受ければいいよ」とは言わないけれど、本当のスキルを知らない悲しさはただよう。
同じ時間と労力をかけるなら、絶対に本物を習ったほうがいいとも思う。
しかし、それは本人の選択だ。本物の情報を知らないということも含めて本人の選択なのだろう。
逆に言うと、そのレベルがその人にぴったりということなのかもしれない。
その勉強会に昔かかわった事のある私の先輩は、「あれはママゴトのようなものだ。」と言った。
しかし、私はその「ママゴト」がなぜ継続しているのかに興味がある。