~おおまかなカリキュラムに基づいて、各項目の時間配分を決める。


最初の導入のレクチャーに何分、アイスブレイクに何分、個人ワークに何分で発表に何分といった具合に当てはめていき、大体1時間~1時間半で10分~15分の休憩を入れる。


特にレクチャーや個人ワークは実際にストップウォッチで時間を計ったほうがいいだろう。


そうすると、このパワーポイントのスライドで何分間、テキストのこのページで何分ということが感覚的にわかってくる。一般的なプレゼンテーションで1スライドにつき23分間の説明、レクチャーの場合は35分程度が標準値だろうか。


逆に、ここはどうしても1時間レクチャーを入れたいとなると前後の休憩時間やワークを調整しないといけない。


それから、午後一番にレクチャーを持ってくることは、受講生との眠気との戦いになる場合もあるので、要注意。


どうしてもレクチャーを入れる場合は、軽くストレッチ体操をしてからレクチャーに入ることや適宜質問を入れながら進めるとか、受講生の興味を引くようなレクチャーにするとか、工夫が必要だろう。


発表時間は、人数(グループ数)×(時間:発表+コメント+質疑応答)で割り出す。発表時間には、10~15%程度のバッファの時間をあらかじめ設定しておくといいだろう。


こうして、研修の大きな流れに問題はないか、時間通りにねらいや達成目標に落ちるかどうかを再度確認することができ、同時にテキストやワークシートなども作成が進んでいくのである。