個人のブログや芸能人、スポーツ選手のブログについては何も言うまいが、会社の社長のブログなど会社のHPからリンクの張られているブログの内容について思うことがある。
仕事関係のブログで、経営者が「どこに食事に行った。おいしかった」とか、「どこに遊びに行った」とか、「社内の会議でこうなった。」とか、「子供が生まれた。」など、単なる日常生活を読んでいて楽しいのだろうか??
なにか舞台裏を見せ付けられているようで、なにか下着姿を見せ付けられているようで、こっちが恥ずかしくなるようなブログもある。
「え?そんなもの食ってんの!?」(これは個人の好みの問題かもしれないが、会社とリンクして考えるとよくないんじゃないと思ってしまう)
「え?そんなレベルの低い会議をやってるの!?」
「え?専門家だと思っていたのにそんなことも知らなかったの!?」
「え?出産場面の実況中継なんか聞きたくないよお!!」
まあ、いやだったら読むなと言われるかもしれないが、会社のHPとリンクしているということは、ブログもブランディングやマーケティングの一環だろうし、そう考えると上記のようなブログはブランドを棄損しているような気がする。
「この会社のブログ読んで幻滅した。絶対にあそこの商品買いたくない・・・。仕事頼みたくない・・・。」となることも多いのではないだろうか。
ブログ=日記と捉えるとそれもいいのかもしれないが、人の日記を見るブログというのも、そろそろ飽きがくるのではないだろうか。
例えば、机の上に置かれているリアルな日記(手書きの日記帳)をそっと盗み見るのは、スリリングな経験なのかもしれないが、公開されて「見てくれ~」と見せ付けられるブログの行く末はどうなるのだろうか。
もちろん、中には日常の出来事とその会社の専門性を上手くからめて落としどころを作っているブログもある。そういうブログなら読み続けたいと思う。