先日、ホワイトボードマーカーを持ち歩くことについて書いたが、そのホワイトマーカーを使った板書についてまとめてみた。


参考:「講師の持ち物 その1」 http://ameblo.jp/g-solution/archive1-200908.html


板書する際に、まず気をつけたいのが、ホワイトボードマーカーの太さと字の大きさ、教室の広さである。


教室が広ければ、当然太く大きな字がよい。教室が広い場合は、一番後ろに座っている受講生に、見えるかどうか一言尋ねること。


なるべくきれいな字で書くこと。


字が汚い人は練習したほうがいい。受講生に読解のための努力を強いることは、研修の内容への集中が失われる。


板書をしているときは、当然受講生に背を向けて書くわけで、レクチャーの流れが止まる。


マイクがあれば、しゃべりながら板書をしても聞こえるが、肉声の場合は、後ろまで声が届かなくなるので、あまり多くしゃべらないほうがいい。


そこに一瞬のスキができる。


だから、板書の際は背筋を伸ばして、テキパキと書くこと。


長々と書かないこと。


私の場合は、たくさん書くことがある場合は休憩中に板書を済ませておき、ホワイトボードをくるりと反転させておく。で、必要な場面にくるとホワイトボードを再度、ひっくり返して受講生に見せる。(この方法は、両面使用できるホワイトボードが前提であるが。)


こうすることで、板書の時間に研修の流れを止めることが防げる。

書いた内容を消す場合は、一言消してもいいか、写し終えたかどうかを確認すること。


こんなところに留意して板書を進めると研修がより一層効果的になるだろう。


明日は、板書とテキスト、パワーポイントの関係性について考察してみよう。