知り合いのコーチからコーチングを受けてみないかと誘われた。ちょうど、今の仕事を整理して、新たな一歩を踏み出したいと思っていたところなのでお願いした。
始める際に「今の仕事の整理整頓(何に力を入れるべきか、何をやめるべきか)と優先順位をつけて、意思決定をすることが目的です。」とお伝えした。
それと、一気に片付けたいので3時間くらい時間が欲しいと言ったが、結局お試しということで、1時間弱のセッションを受けることになった。
セッションでは、なぜその仕事をし始めたのか、なぜやりたいのか、など原点や本質を尋ねる質問が多く、話したいことの3分の1も話せなかった。
コーチが私を理解するための位置づけというのもたぶんにあったと思う。原点とか、想いを再確認することにはなったけれど、それはあくまで副産物であって、欲しい成果ではない。
私の場合、ゴールや目的がはっきりしているので、そこに至る現状を確認し、今やっていることが果たして正しいことなのかを検証したかったのだが、どうやらコーチングのお作法からは、外れていたのかもしれない。
その後、
「GROWモデルとか、コーチングのプロセスとか一旦、手放して、雑談に付き合ってほしい。ただし、コーチングのスキルを使いながら。」
とか
「こういう場面では、原点や想いを探る質問ではなく、現実を確認するような質問をして欲しい。」
とか要望を言ったところ、
「そういうコーチングは私の領域ではありません。」
ということになった。
目標管理とか、進捗管理の得意なコーチを紹介してくれるとも言われたが、なんか流れが悪いので保留にした。
そのコーチには一生懸命やっていただいて、感謝しているが、合わなかった。
自分に合ったコーチを探すのは難しい。もしかしたら、コーチングに合わない体質なのかもしれない。(笑)