ドラッカー曰く、
「一流の教師は、教室内で生徒全員の反応を感知するレーダーを持っている。」
そう、このレーダーがないと、当意即妙な受け答えや臨機応変な研修運びは望むべくもない。
レーダーなしで、夜間飛行をしたり、雷雲の中を飛行するようなもので、そのうち墜落する。
しかし、このレーダーの感度や、そもそもレーダーが発達するかどうかは、講師のプレゼン・スキルに大きく依存するように思う。
つまり、完璧なプレゼンができ、受講生の理解を得られる講師は、反応レーダーを持っていなくても、なんら問題は起きない。
逆にプレゼンに自信がなく、受講生に伝わったかどうか気になる講師は、自然とレーダーの感度が良くなる。
自分のプレゼンや研修運びに自信が付いてきたら、要注意である。
レーダーの感度が鈍くなっていないか、謙虚にチェックする必要がある。
また、レーダーの感度に自信があるからといって、プレゼン・スキルを磨くことを怠ってはならない。