~成果を出すことに徹底的にこだわる
ファシリテーションのデザインやプロセスはもちろん大切だが、それに縛られてはならない。
多くの問題解決や組織変革のプロジェクトに関わってきて、多くのファシリテーターを見てきたが、ファシリテーターを束ねる立場として一番困るのが、プロセスにこだわるあまり、目的である成果を見失うファシリテーターである。
「ファシリテーションのプロセスはきっちりとこなしました!」
「それは素晴らしい!で、ファシリテーションの結果、所定の成果が出ましたか?」
「成果は出ていません。」
「・・・・。」
これでは、プロフェッショナルのファシリテーターとしては失格だ。クライアントも納得しない。プロセスやデザインは、目的を達成するための手段なのだから、目的が達成できそうにないと感じたら、その場で臨機応変に修正しなければならない。
極論すると、強引でも、帳尻あわせでも、何でもいいから成果を出さないといけない。
成果を出せるファシリテーターが生き残れる。