最近、EQの結果もあってか、意識の指向性について考えている。
意識が一直線に伸びていくのか、それとも視野全体にまんべんなく意識ができているのか、得意不得意もあるだろう。
先日、ご一緒した営業の方は、常に全方向に意識が向いているようだった。とあるホテルの大きな研修会場で食事をしているとき、私が気付かなかったクライアントの社長の入室を目ざとく見つけ、すぐに教えてくれた。
私の場合、日常会話をしている時や研修でレクチャーをしている時は、意識は一直線に伸びており、その方向を目まぐるしく変えているような感覚がある。
質疑応答をしている時は、一方向とさらにその周りを意識している。おそらく、周りの受講生に応答がどのように捉えられているのかを知ろうとしているからだろう。
一方、ファシリテーションをしている時は、ぼんやりと全体的に意識を向けていることが多い。その場の空気やエネルギー、発言者の雰囲気やエネルギーを見ようとしているからだろう。
まあ、世の中にはやたらに勘のいい人もいるし、そういう人から見ると、意識の方向性なんて、まるでナンセンスな見方なのかもしれないが。