マクドナルドの創業者レイ・クロックはハンバーガーのバンズ(丸パン)に美を見出したという。徹底的にこだわったという。妥協しなかったという。
あなたは会社で、現場第一線のありふれた仕事に美を見ることができるだろうか。裏方の仕事にも芸術性を見出すことができるだろうか。
例えば、うちの会社では、お客様に出す手紙の折り方ひとつ、判子の押し方ひとつでもこだわる。
報告書を書くための分析作業でも芸術家になれる。
プロジェクトのガントチャートでも美しさはある。見た目の美しさだけではなく、その計算しつくされた表現美、機能美。
見た瞬間、どのくらい手間ひまがかかっているかがわかる文書がある。
まあ、自己満足といえばそれまでだが、私は思う。
徹底的にこだわった仕事、芸術的に高められた仕事には凄みがある。
それが、クライアントを突き動かす。