ところが、先日アウトプレースメント(再就職支援)事業をしている経営者から、「問題の毒気」は存在するという生々しい話を聞いた。


アウトプレースメントは、リストラされた人たちの再就職支援を仕事としているので、その対象者とかなり突っ込んだやり取りをする。


彼らは、「人生が終わった」、「家庭を抱えていてお先真っ暗だ」、「リストラした会社が憎い」、「呪ってやる」など、強烈なネガティブエネルギーを発していることが多いそうだ。


興味深かったのは、その経営者の次の言葉だ。


「しっかり気合を入れてないと、そのエネルギーに飲み込まれてしまうんですよね。若手なんかが下手に関わると、変なものに憑かれて帰ってくる、なんてこともありますよ。」