先日、とある一部上場企業の社長と商談をした。その低姿勢で謙虚な姿勢に、恐縮してしまった。
仮にもマナーを教えている身のなので、挨拶や名刺交換で引けをとることはめったにないが、今日は違った。
教科書的には、最敬礼を表すお辞儀の角度として45°が目安なのだが、目の前の社長は60~75°くらいの角度で頭を下げている。
負けじとこちらも頭を下げたが、私より身長が低かったので、まだこちらの頭が高い。
ひざを曲げてようやく同じ高さになった。
正に『実るほど頭を垂れる稲穂かな』という句をそのまま体現されている方だった。
私も襟を正して見習いたい。ちなみに、商談は次の提案につなげることができた。