近頃、司馬遼太郎の影響もあってかやたらと歴史が面白い。

先日も熱海城と小田原城に行ってきた。熱海城は歴史上存在したことはなく、昭和に建設された城(レジャー施設)だが、城の中に展示されていた日本全国の城の分布と安藤広重の東海道五十三次に見入った。

タクシーの運転手は20~30分で見学できると言っていたが、1時間以上かかってしまった。そのタクシーの運転手は見学が終わるまで待っていてくれると言っていたが、城から出てきたら、いなかった。「この野郎!」と思ったが仕方がないので歩いて帰ってきた。健康には良かったと思う。

話は展示の話に戻るが、日本の城の中で当時の天守閣が現存している城は、弘前城・松本城・丸岡城・犬山城・彦根城・松江城・備中松山城・丸亀城・伊予松山城・宇和島城・高知城・姫路城のわずか12しか残っていないことを知った。

12のうち、松本城と彦根城、伊予松山城、姫路城は行ったことがあるが、そういえば『国宝』なんて書いてあったような気がするが、当時は天守閣に登っても「景色がいいな」とか「殿様はこの景色を眺めておったのか」などとしか感じていなかった。

また、近くまで行っておきながら訪れていない城もあるので、機会があったら行ってみたくなった。