先日、山の中を散歩していて大きな切り株を見つけた。年輪を数えてみると、450いくつもある。

ということは、この木が新芽を出したころには、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康が戦いに明け暮れていた時代だ。

その木は、もしかしたら織田信長に目撃されているかもしれないし、目撃しているかもしれない(植物には目がないから無理か)。ただ、少なくともその時代の息吹を感じ、存在していたことは確かだ。

そんな想像をしていると頭の中でタイムスリップしたような感覚に捉われる。500年前には、この土地ではどんな建物が立ち、どんな格好をした人々が歩いていたのか、何を食べていたのだろうか。

そんなイマージネーションを膨らませて、歴史をひも解いてみるのも楽しい。