老け顔には、トルマリンソープが効く

 

50代も半ばを過ぎました。

悪あがきの若づくりではなくて、
「本気の老化予防」が大切だとひしひしと感じる年齢です。

 

みなさんは、アンチエイジングのために何をしていますか?

 

私はここ数年、寒い日のバスタイムの浴用ソープには「トルマリンソープ」を使っています。

 

その理由は、毛細血管を活性化するため。

 

「トルマリン」は、
摩擦と水でマイナスイオンを発生したり、
電磁波を発生したり、遠赤外線効果があったり、
いくつもの特殊な作用があるのは知ってのとおり。

 

中でも特に注目するのは、
摩擦によって毛細血管が甦るということです。

 

加齢とともに減少する毛細血管、これが冷えの原因。

 

血行の悪い老け顔は、スキンケア製品の良し悪しだけでは解決しない。
だから寒い冬は、血行促進を心がけて。

 


  トルマリンで摩擦すると「ゴースト血管」が甦る

 

トルマリンの特性を活かして、トルマリンを折り込んだ繊維なども誕生して、パジャマやタオルに商品化して販売されています。

 

リカバリーウエアと呼ばれたりして、よく見かけるようになりましたね。

 

トルマリンパジャマ

【トルマリンパジャマ:liflanc】

 

ずいぶん前になるけれど、東急ハンズでジーサボンを販売していた時に、売場で見てからずっと気になっていたパジャマ。

 

欲しいな~と思いながらも、
デザインがパジャマなのと、お値段もお高めなので買わなかったけど、今年の母へのクリスマスプレゼントにしてみようかな。


トルマリン繊維で摩擦すると、手先の毛細血管に血液が流れて”ふわ~っ”と赤く甦る。


そんな様子をテレビ番組の実験で、特殊カメラで撮影した映像をみたことがあります。

 

年齢と共に失われていく毛細血管ですが、
ちょっとした習慣でアンチエイジングができるんですね。

 

ゴースト血管
【左が健康な毛細血管 右がゴースト化した毛細血管】

『万病の元「ゴースト血管」を健康に戻すには?』 2020.2.17 週刊朝日
 

 

毛細血管は、髪の毛よりもずっと細いのですが、全ての血管の9割、
太い血管と同じくめちゃくちゃ重要な働きをしています。

 

体の隅々まで酸素や栄養を運んでくれる。


お顔にも栄養を運んでくれるのですから、美容にも大きく影響しているんですね。

 

毛細血管は、40歳を過ぎると急激に減少、
足や手先といった末端の毛細血管まで血液が流れなくなり、徐々に消滅していきます。


完全に消滅してしまう前に、血液を流して、

消えかかっている「ゴースト血管」を救うこと、

これって、すごい重要なアンチエイジングになりますね。

 

末端の毛細血管まで血液を流してあげるようにマッサージ、

その際にトルマリンを用いるとグッと効率的になる。

 

しかもトルマリンは水と合い交わることでも、より多くの作用が得られるのだから、石けんとして使うととっても理にかなっているんですね。


低体温、冷え性の人、手先や肌がいつも冷たく感じる人、
ぜひ浴用にジーサボンのトルマリンソープを試してみて。

 

お気に入りの石鹸と一緒に組み合わせて使うと、
トルマリンには導入作用もあるので、肌の奥に栄養素を運び込む作用もあります。

 

もう一石二鳥どころか三鳥です。

 

こんな風に、カットした石けんをくっつけて使うのもアリですよね。


トルマリンプラス


寒い季節、「冷えは女性の大敵」だから、
生活の中に「トルマリン」を取り入れて活用してみてくださいね。


ナノレベルのトルマリン配合のジークリームもおすすめです。

 

クリーム本来のカバー効果と高い栄養素に加えて、
皮膚を温め、栄養成分を肌の奥へ運び込む作用があります。

 

たっぷり使えるお得な大瓶サイズも新登場しました。

 

この冬も、体と皮膚を冷やさないように、
「毛細血管の活性化」を意識して過ごしてみてくださいね。

 

トルマリンソープ

 

トルマリンについての関連ブログはこちら

『トルマリンソープで冷えを撃退』

 

バラのお庭が素敵なご近所さんに、バラの実をいただいてきました。

これでクリスマスのリースなんかを作るのもいいですね。

 

大粒や小粒や、どれも何とも可愛らしい赤い実、でも、「ローズヒップ」と呼ぶのは原種のバラの実だけだそう。

 

 

さて、12月からジーオイル冬用の販売開始です。

 

冬用のベース「キャリアオイル」は、

ホホバオイル、アボガドオイル、スイートアーモンドオイル、

おなじみのアンチエイジング最強トリオに、ローズヒップオイルが加わります。

 

ジーオイルが他と違うのは、薬効成分の強いエッセンシャルオイルはもちろん、

主成分として95%を占める「キャリアオイル」の素晴らしさにもあります。

 

いくら美容成分が高配合とか言っても、それって微々たるものだったりする。

 

当たり前の話なのですが、実は、90%以上を占める主成分がとても大事なのです。

 

多くの市販化粧品、主原料は合成界面活性剤や水などを主原料にしているものがほとんど。

 

 

内容成分は、配合量の多い順に記載されているのでよく見てくださいね。

1番目から3番目ぐらいまでに書かれた成分が、主原料にあたります。

 

【ジーオイル冬用とGサボンのローズヒップソープの全成分内容】

 

ジーオイルの主原料となる基材は、フォーシーズン全てホホバオイルです。

 

北米産・無精製ゴールデンホホバオイル。

肌にいい栄養成分がもっとも含まれている状態のハイクオリティのオイルを使用。

 

ホホバを基材に、相乗効果のある効能オイルをシーズンに合わせて組み合わせ、冬用オイルには、ローズヒップオイルを組み合わせてあります。。

 

【Gオイル冬用&Gサボン・ローズヒップソープ】

 

ローズヒップの特性は、何と言っても、レモンの20倍のビタミンCを含む、植物の中でトップということ。

 

しかも、ローズヒップのビタミンCは熱にも強いうえ、一緒に含む「ビタミンP」という成分が、「ビタミンC」の破壊を防ぐという特性を持っているので、ローズヒップの美白効果は類稀と言われているんです。

 

ローズヒップの美白効果は、日焼けや、シミだけでなく、生まれつきの地黒にまで効くというから、驚きです。

 

さらに聞きなれないこの「ビタミンP」には、抗アレルギー作用もあるとのこと。

その他、ビタミンEも含むので、コラーゲンを生成し、アンチエイジング効果も期待できます。

 

まさにローズヒップは、スーパーフードでもあります。

 

ビタミンCはレモンの20倍

ビタミンAはにんじんの4倍

カルシウムは牛乳の5倍!

鉄分はほうれん草の4倍!

植物繊維は6倍

βカロチンはトマトの22倍!

リコピンもトマトの13倍!

【日本分析センター調べより】

 

 

G-オイル冬用に配合しているローズヒップオイルは、

チリ南部アンデス山麓に自生する野ばらから採ったオイルです。

 

野生のローズヒップは、もちろん農薬も肥料も全く使われていません。

 

 

一般に栽培されたものより栄養価も豊富。

オメガ3のリノレン酸、オメガ6のリノール酸の濃度が高く、

不飽和脂肪酸95%、美肌効果の高いことが分析結果でわかっています。

 

浸透性が高いオイルなので、代謝が落ちている年齢肌にも有効。角質細胞を活性させます。

入浴時の全身マッサージに使えば効果絶大。

 

G-サボンのローズヒップソープに使用しているローズヒップも同様のチリ産。

 

ドックローズと言われる貴重な原種です。

品種改良や、遺伝子操作もされていない希少のもの。

 

野生のローズヒップは、強い生命力をもち、栄養価が凝縮されています。

 

ローズヒップカット&パウダーを練り込んであります。

 

カットされたローズヒップチップは、軽いスクラブ効果をもたらします。

古くクスんだ表皮を取り除くので、ワントーン明るい肌色に蘇る。

 

 

 

 

日焼け後やくすみが気になるときは、合わせて、ローズヒップティーも飲んでもて。

ダブルの効果が期待できますよ。

 

スッキリした酸味を味わうのもいいし、はちみつを入れるのも美味しい。

他のフルーツをチョイ足しすると、さらに美味しい!

ワイン漬けとブランデー漬けも作るのも楽しい。

 

抽出後の実も残さずに食べて、風邪まで予防、バラのパワーを全身で実感できます。

  インフルエンザ、精油がウィルスの増殖を抑え護ってくれる

 

空気が乾燥しています。

早くもインフルエンザが大流行しているらしいですね。
 

来週からはいよいよ本格的に寒くなってくるというし、しっかり予防をして過ごしたほうがよさそうです。
 

インフルエンザに罹ると本当に辛いものね。
とにかく、手洗い、うがい、換気、加湿、そして自己免疫力強化です!

 

ブラックフライデーが終われば次は師走、

ショッピングモールやスーパーは混んでいるし、

秋は行楽地もすごく賑わっているけど、なるべく人混みは避けて。


これまでコロナの名残で出入り口などあちこち置かれていた消毒液もずいぶん減ってきているけど、これまで通り手指の消毒もこまめにね。


それから、暑さはおさまっても、水分補給もまたこまめに。お出かけの時はマイボトル必携です。

 

すっかり解放されているマスクだけど、場合によっては着用した方がいいのかもしれませんね。

 

空気が乾燥すると喉や鼻の粘膜が弱まって、ウイルスに対する体の防御機能が著しく低下します。
出かけるときは、スキンケアもしっかりめにね。

 

ジーオイル秋用には、抗菌や抗ウイルス作用のほか、免疫力を高める働きのある精油が数多くブレンドされています。


精油の働きは美容だけでなく、インフルエンザ予防にもとても役立ちます。


鼻の粘膜や、手にもお使いいただくと、ウィルスや菌の付着から増殖を抑えられるということを覚えておいてくださいね。

 

ソープ&スキンオイル

 

関連ブログはこちら

『インフルエンザ予防から美肌作りまで「セージ」の幅広い活用法』