ゴルフとカラダの悩み解決!
「ゴルフ痛」のスペシャリスト石渡俊彦です!


ゴルフはボールが止まっている!


だから一定のスイングをすれば・・・


と、あなたは思っていませんか?


確かにボールは止まっているわけですから


いつも「同じ場所」でボールを構えて、


「同じ軌道」でスイングすれば、


「同じ球筋」になる。


理屈はそうなります。


しかし、人間は600程もある筋肉を、


いつも同じように「コントロール」する


ことは不可能です。


つまり毎回「微妙に違う」スイングを


しているのです。


「ボールの位置」が若干違っても、


「スイング軌道」が若干変わっても、


それらを瞬時に「微調整」する能力が


不可欠になります。


トーナメント中継の中でも見かける、


打った後に体をねじってフィニッシュする


のを見たことありますか?


あれこそが「瞬時」に「微調整」している


姿です。


そこでおススメのドリルがこれ!




ボールを散りばめ、ボールとの距離や位置


が不均一の状態でヒットする練習です。


これにより、ちょっと「しっくりこない」


時に「大きなミスショット」になるのを


防げます!


どんなトッププレーヤーも


毎回同じようにピシッとはまるアドレスで


打っているわけではありません。


スコアメイクには、スイングの


「調整能力」が不可欠だということを


知っておいてください。


あなたの弱点は、色んな練習で克服出来ます!


ゴルフスタジオf