義理実家にある軽トラ。
義父は病気してから運転をしなくなりましたが、義母が「私が乗る」といい義母メインのものになっていました。
【手放す理由】
今ニュースでも取り上げられている高齢者運転の問題ではなく、車の維持費の問題
義母は普段の買い物も徒歩で済ませられるところに住んでいるし、車を使うのは隣町へ月1で通院するのみ。
病院へはバスでも行き来できます。
車が絶対必要ってわけでもないのに維持費の負担が大きい。
義母は車検の度に、「車検代がないんだけど」と私たちに言ってきました。
過去記事 お金は絶対貸さない
車検代も払えないくらいなら車を持つこと自体考え直すべきでは?とずーーーっと思っていました。
でも言いません。
「あんたたちが手放せって言ったから」と文句を言われ、私たちがアッシーになるのが見えているから。
車を手放すといいつつ結局4年くらい過ぎました。
そして夫へ電話が来たんです。
「車を手放そうと思うんだけどどうしようか」 (どうしようか。というのは手放す手段のこと)
もともと義父が軽トラを使わなくなったっていう頃から親戚から「ほしい」と言われていました。
先日も聞かれました。
だからその親戚に話を持っていけば済むこと。
なのに、義母は自分でやろうとせず、夫がやってくれるだろうと持ち掛けてきたよう。
夫「〇〇さんへ電話すれば?」と言ったら、「もともとあんたの車なんだからあんたがしなさい」と言ってきたそう。
義理実家の軽トラは夫が結婚前に新車で買ってあげたもの。
夫名義で購入し、結婚後もしばらく私たちが自動車税を払っていました。
年1回数千円だし。と思っていたけどずるずるいつまで払うの?と義父名義に名義変更してもらいました。
だから今は完全義理実家のものになっています。
なのに今まで10年近く乗ってきて、不要になればいきなりの「あんたのもの」発言!!!マジむかつきます。
しまいには
「車、あんたに返すわ」ですって。
もう非常識すぎる。
義理実家の車処分については私たち一切関わりません。自分でやってください。