猫とケンケン | 嬬恋・奥軽井沢の隠れ家生活

嬬恋・奥軽井沢の隠れ家生活

九州佐賀生まれ。港区六本木というビルの谷間の公立小中学校で育つ。大学付属高から共通一次も無く大学に進みマスコミに就職し定年でリタイア。2020年秋に、長野から嬬恋に隠れ家移転。アマ無線2級。横浜のアマオケ代表。スキー、鉄分等超多趣味。

 

自宅の階段を昇って行ったらうちの黒猫「愛ちゃん」が窓辺に座っていた。

 

ケンケンのぬいぐるみと対峙。

 

 

愛ちゃんはもらわれてきて13年になった。家人によると、猫の誕生日はもらわれてきた日とするらしい。鹿児島で公園の譲渡会に自転車で出かけてかごに乗っけてもらってきたころは手のひらに乗るくらいの小さな子猫だったそうだ。最近の譲渡会の様子をTVで拝見したりすると、テスト期間が必要とか譲渡する側が沢山条件を付けるなど色々面倒なようだが、猫歴4,5匹目のベテランの家人に言わせれば、そんな面倒は不要と言っている。

 

海外製の高級カリカリを食べさせているためか、愛ちゃんは長生きしそうだ。愛ちゃんは「掃除機」というと逃げ出すし「ダメ!」というと「ニャァァァァ」と抗議するし、ハムスタと比べると感情が分かりやすくて人間の言葉も一部理解するのが面白い。

 

真っ黒なのでTVの前にいるとTVに目が付いているようだ。