平成の時代から普及しだした表現だそうだが、
その行為を行う人は、
色んな目的でおこなう
ゲームに没頭したり、
外界と閉ざした生活を送る為であったり、
人間不信で誰とも会いたく無かったり、
ROKOは宝飾品作家という仕事柄、
製作でほぼ毎日『ひきこもり』するのだが、
『引きこもる』という語源の意味は
「同じ場所にじっといて出てこない様子。」
そして、
『ひきこもり』という言葉は
「仕事や学校に行かず、
かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、
6ヶ月以上続けて自宅にひきこもっている状態。」
と、厚生労働省が定義している
なんだか、ネガティブな表現だな～と思った。
ROKOは、何かに集中するには、
そんな環境が必要じゃないかな、と
前向きに思うが・・・
その『ひきこもり』のサナカでも
ROKOの心身のリフレッシュに不可欠なのが、
映画鑑賞
今回も、良い出会いがあったな～
２作品あって、
１作品目は、
『欲望のバージニア』（←クリック リンク）
実話な上に、愉快痛快なのと、こんな事実ある？！と
作品にドンドン引き込まれていく作品
出演している俳優さんも皆、はまり役で、役者じゃのぉ～って感じ。
題名がもっと面白ければ、
映画館にもっと人が入りそうなモノなのにね。残念。
２作品目は、
『ベルリンファイル』（←クリック リンク）
やっぱり、格闘技の最強は、テコンドーなのか？と
思ってしまうほどの強さが随所に表れる
ストーリーも、「どっち？どっち？」と逸る気持ちが抑えられず、
ただただ展開を静観するしか術が無く、
いつの間にやら映画の世界に引き込まれている感じ。
韓国映画だが、なぜかベルリンの舞台とマッチしている！！！
ROKOは、
『誘惑の～』を見て、
あの時代に生まれてなくて良かった～と安堵し、
『ベルリン～』を見て、
あんなスタミナ無いわ～とスパイに成れない事を再認識した
入り込み過ぎ？？？
いや、それぐらい面白い２作品だった
こういう非日常な世界体験をすると、
更に創作に磨きがかかって
ROKOますます『ひきこもる』日々。
だって、良い宝飾作品創りたいもんね～
★ROKO★
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