そんなことはやっぱりないよね。調べ不足で、キッチリ＜９月１２日＞となにかに記載されていた。
前回のブログ→「110901> 9月ってば」
天気も良かったので、昨晩や今晩でも綺麗なお月さんを拝む事ができた。
月の光は、「月光浴」といって身体や天然石のパワーを増大させると言われているので、
特に満月で多くの光が降り注ぐ日は、夜空を仰ぐのも良いかもしれない。
幼い頃は、理科の時間に新聞の月暦を毎日切り抜く宿題があったっけな。
月の満ち欠けや上弦下弦の月を観察したりもした。
空や宇宙や謎なことだらけで学習したが、実際に大人になって知ったのは、
まだまだ解明されていないことが宇宙には沢山存在すること。
それをもっともらしく、小学生や中学生の授業で教えるものだから学校の先生も大変だ。
人間が宇宙に行けるようになって、確認できたのは「天動説」と「地動説」のうち、「地動説」が正しかったこと。
話は変わるが、今だに議論されているのは「創造論」と「進化論」。
無宗教の日本では完全に現世は生物の進化によって育まれたという「進化論」が常識となっているが、
宗教によっては「全ては一度に神によってあらゆるものが作られた」という「創造論」を信じ、それで代々教育されているところもある。
それがまたアメリカという進んでいる筈の国家だったりする。
キリスト教福音派原理主義の人達で、8000万人にも及ぶ。
これだけいれば、政教分離の国家にはなりにくく、選挙でも左右する人口。
自宅学習をしている人達は殆どこの思想の人達で、独自の教科書などを使用して教育されている。
日本みたいに、自宅学習は単に学校に行けない子たちが利用するのではなく、他の思想を入れさせないためのものだったりする。（こわー
）日本では宗教団体がバックに居る政党は公明党。一大与党にはなれない数だが、何かと連立与党には必ず入ってくる数合わせの少数派。
今の民主党政権も、洗脳みたいな手法は沢山国民に対して行っているようだが、とにかく日本が良い方向になるように政治を進めてもらいたい。
宇宙の時間からすれば、地球上で起こっていることの規模は微々たるものであり、人間の一生は瞬き程の長さだが、
生きている限りは、その瞬き程の長さの人生を精一杯楽しんで過ごしたい。
ほんと、古代の人達が月や太陽に、世の中が良くなるようにと祈りを捧げていたように、
突然世の中が「ぱーっと」明るくなるように宇宙人に祈りたい気分だ。
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