たまたま、歩いていて通りかかりに見つけ、デッキでは焼き肉が出来て、昼間はランチのお弁当を売っている。
スタッフの人お二人が箒で周辺道路を掃いていた。
しかし、私は、そのお店に興味はあっても、中には入らなかった。
そして、前を通過するとき!!!
掃いているスタッフは、嫌々掃いているのか、通行人が居るにも関わらず、手を止めることなく箒で埃を通行人に向けて掃いていた。
とても残念だった。気分を害した私は、「いつか、ここの店に食べに来よう。」と思っていた心は一気に砕け、
「絶対に、あの店には行かない」と決めた。
もしかすると、その人だけがそういう性格で、そういう行動を起こしたかもしれない。
しかし、その店に所属し、その店のスタッフ制服を着て一員として行動している限りは、店の看板として動かなければいけないし、指導者もそこまで教育すべきだ。
口うるさいお客に思う人もいるかもしれない。文句言いの人に勘違いされるかもしれない。
しかし、そういう細かい点に気付かない人でも、
小さいことの積み重ねが、全体のイメージと成り、その店の雰囲気へと繋がる。
「あのお店の感じ良いね」という店は、決まって、細かい所まで、お客さんの立場で配慮がされており、快適に過ごせる工夫がされている。
良い店は、その店の方針が、スタッフにまで浸透している。
折角のおいしそうな焼肉屋さんも、その箒で埃を被せた行為で、一人ではなく一組のお客を逃した事になる。
大名商売では、お客は良い気がしないし、お金は使いたくない。
結果的に、いくら商品の良いものを販売していても売れることなく、商売が成り立たない。
結果的に経済が回らなくなり、不景気になる。
決まり文句を、取り繕った笑顔で迎えるお店も中にはあるが、
無愛想で、気持ちの良くない接客よりは随分良い。
商売は、自分が口うるさいお客さんになった時に、如何に文句なく、気持ちの良い空間を作り出せるかが成功の秘訣だと思う。
そのためには、自分がどれだけ色々な事に気付ける敏感さが有るかに関わるため、普段から繊細さを身に付けなければいけない。
「繊細・・・・」まだまだ足りない部分だなぁ~
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